「心が壊れるような思い」、メリル・ストリープ氏

MEryl Streep

ゴールデングローブ賞の授賞式でスピーチをするメリル・ストリープ氏

NBC

1月8日日曜日(現地時間)、ゴールデングローブ賞の授賞式が行われ、女優のメリル・ストリープ氏にセシル・B・デミル(Cecil B. DeMille)賞が送られた。ストリープ氏はスピーチで、トランプ次期大統領のある振る舞いを取り上げた。

2016年、彼女をもっとも捉えて離さなかったパフォーマンスは、政治集会で体の不自由なニューヨークタイムズの記者をトランプ次期大統領が真似してからかったことだった。

「心が壊れるような思いがした」とストリープ氏。

「今でも頭から離れない。だって映画のなかのことではなく、現実に起きたことだったから」

「人に恥をかかせようとする本能が、公の立場にある誰かによって現実になった時、それはわたしたちの暮らしに浸透してくる。なぜなら他の人間にも同じことをやっていい、という許可を与えることになるから」

「尊敬の欠如は尊敬の欠如を招くし、暴力は暴力を扇動する。権力を持つ人間がその立場を他者をいじめることに使えば、みんなが敗者になる」

ストリープ氏のスピーチ後、ソーシャルメディアはコメントであふれた。

もちろん、彼女に賛同する人はたくさんいたが、

メリル・ストリープはみんなのおでこにキスすることで私たちの目を覚まさせ、世界を変えてくれた。

トランプ氏の側に立つ人もいないわけではなかった。

メリル・ストリープが功労賞のスピーチをトランプ次期大統領の批判に利用してる。なんて想像力豊かで独創的! って……、退屈すぎてあくびが出る。

トランプ氏の振る舞いの品のなさを指摘するストリープ氏のスピーチは下記で見ることができる。

[原文: Meryl Streep bashes Donald Trump in her Golden Globes speech: It 'broke my heart'

(翻訳者:日山)

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