電気自動車市場を危機に陥れる「5つの脅威」。米モーニングスターのアナリストらが指摘

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2020年は電気自動車(EV)スタートアップにとって躍進の年だったが、2021年もこのトレンドは続くのか?(画像はニコラ[Nikola]が開発中のEVセミトレーラー)

Nikola

  • 電気自動車(EV)にとって、2020年は素晴らしい年となった。ただし、投資家たちがすぐにそっぽを向いてしまう可能性も否定できない。
  • Insiderは専門家2人に依頼、2021年にEVの株価にとって最大の脅威となり得るファクターを挙げてもらった。

世界の自動車市場に占める電気自動車(EV)のシェアはいまだに微々たるものだが、その株価は2020年に大きく跳ね上がった。テスラ(Tesla)の株価は1年かけて700%以上上昇し、中国のニオ(NIO、蔚来汽車)は1000%超の伸びを見せた。

一方、昨年は株式公開するEVスタートアップが相次ぎ(その多くは「特別買収目的会社(SPAC)」を通じた上場で、いまや第2のドットコムバブルの様相を呈している)、上場直後からフォードや日産のようなレガシー自動車メーカーより高値で取り引きされている。

2020年に入っても、ここまでのところ投資家はこの先について楽観的な見通しのままだが、いつどこで態度が一変するかはわからない。

Insiderは、米投資信託評価機関モーニングスターの自動車産業担当アナリスト、デイビッド・ウィストンと、独立系資産運用会社ティー・ロウ・プライスの米国グロース株運用戦略部門ポートフォリオマネージャー、ジョセフ・ファスに依頼し、EV関連企業の株価にとって最大の脅威となるのは何か、具体的にあげてもらった。

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