22日は春の陽気も、23日からは冬に逆戻り。週後半は天気崩れる【週間天気 2/23~3/1】

気温変化に注意　冬の寒さ戻る

東日本や西日本では季節外れの暖かさとなっていますが、天皇誕生日の明日23日（火）からは冬型の気圧配置となり、再びこの時期らしい寒さが戻ってきます。

最高気温が20℃以上となったところから、一転して昼間でも気温が10℃前後までしか上がらない日が続く予想です。寒暖差で体調を崩さないよう注意し、服装選びなどで失敗をしないようお気を付けください。

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週後半は西日本や東日本で雨や雪

25日（木）から26日（金）にかけて、低気圧が西日本から東日本を東へ進む見込みで、広範囲で雨や雪が降る予想です。

ウェザーニュースでは、平野部では雪ではなく雨となるところが多いと予想していますが、内陸の地域や山沿いでは雪が降って積もる可能性も否定できません。随時最新の天気予報を確認するようにしてください。

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3月はじめは再び天気悪化か

そのあとも短い周期で天気が変わり、3月1日（月）頃も気圧の谷の影響で天気が崩れる見込みです。

東日本や西日本の太平洋側でも、晴れた日を利用して布団干しや靴洗いなどを計画的に行ったほうが良さそうです。

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（文・ウェザーニュース）

"ウェザーニュース"より転載（2021年2月22日公開の記事）

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