午後2時46分、釜石と気仙沼からライブ中継。いま、あの海を静かに見守る【東日本大震災から10年】

岩手県釜石市と宮城県気仙沼市から、いまの海の姿をお伝えします。

岩手県釜石市と宮城県気仙沼市から、いまの海の姿をお伝えします。

撮影:横山耕太郎、吉川慧

3月11日で東日本大震災から10年。死者・行方不明者・震災関連死をあわせて犠牲者は2万2200人超にのぼります。

コロナ禍の今、被災地を訪れることは難しい。でも、被災地に思いを寄せたい——。Business Insider Japanでは地震発生時刻に合わせて、公式Twitterアカウント(@BIJapan)で岩手県釜石市・宮城県気仙沼市から太平洋の様子をライブ中継します。

宮城県気仙沼市から

岩手県釜石市から

釜石と仙台から(事前中継)

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撮影:横山耕太郎

岩手県釜石市。ここは巨大な製鉄所を持ち「鉄の町」として栄えました。また、製鉄所の実業団ラグビーチームが複数回にわたって全国優勝を達成。「ラグビーの町」としても知られています。

そんな釜石市を、20メートルを超える巨大な津波が町を襲いました。死者は888人、行方不明者数は152人(2017年2月現在)。岩手県内では陸前高田市に次ぐ大きな被害を受けました。

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撮影:吉川慧

こちらは宮城県気仙沼市。風光明媚なリアス式海岸と国内有数の漁港を誇るこの街にも、20メートルを超える大津波が押し寄せました。沿岸部では石油コンビナートが倒壊。重油やヘドロ、砂、泥が混ざった黒い津波は市街地を飲み込み、のちに大規模な火災も引き起こしました。

気仙沼市によると、震災による市内の死者は1218人(関連死を含む)、行方不明者は214人にのぼります(2021年3月1日現在)。被害状況を伝える市の公式サイトは、いまも日々更新されています。

10年前、多くの命を奪った太平洋の津波。あの海はいま、穏やかな表情を見せています。

午後2時46分、あの日に思いを致し、ともに海を眺めませんか。

※生中継は現地のインターネット回線状況などにより、配信時間の変更、一時中断もしくは中止する場合があります。予めご了承ください。

(文・吉川慧、横山耕太郎)

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