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サムスン電子、テスラからEV向けLED大型受注を獲得。LG電子もマグナと合弁設立で「韓国シェア」爆増

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韓国のサムスン電子(Samsung)は電気自動車大手テスラ(Tesla)とLEDヘッドランプの大型供給契約を結んだことを明らかにした。

REUTERS/Kim Hong-Ji

自動運転車の開発と電気自動車(EV)シフトが加速するなか、韓国企業による市場獲得の動きが活発化している。

サムスン電子は4月1日、EV大手テスラと発光ダイオード(LED)ヘッドランプの大型供給契約を結んだことを明らかにした。韓国紙ビジネスコリアが伝えた。

サムスン電子のEV関連産業進出は2015年。車両用LEDを重点分野のひとつとしてきたが、近年は中国企業との価格競争が激化し、撤退の可能性も指摘されていた。今回のテスラとの契約で事業拡大に弾みをつけ、車両用LEDのグローバル市場シェアで大きな存在感を示す日本の日亜化学工業、ドイツのオスラムとの差を詰めたい考えだ。

なお、車両用LEDについては、同じ韓国のソウル半導体(セミコンダクター)もシェア拡大を続けている。

サムスン電子は3月15日にも、グーグル親会社アルファベット傘下の自動運転開発部門ウェイモと次世代自動運転車向けの半導体の設計・開発を受注したと報じられている。

サムスン電子とマグナ・インターナショナルの合弁

一方、サムスン電子の「宿敵」とされる韓国LG電子は3月23日、カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナル(Magna International)と電動パワートレイン(モーター、チャージャー、バッテリーから電力を取り出す技術など)を共同開発するための合弁会社を設立すると発表した。

Insiderも1月28日付記事で、2020年末に両社が合意に達していたこと、新会社の従業員が1000人規模になることなどを報じている。

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