テレワークではオンライン上での通話や会議が必要になってくるが、通話の音質にこだわったことはあるだろうか。特に「相手に自分の声がどう聞こえているか」は、自分だけの環境では気づくことが難しい。
音質が良ければ説得力も増し、オンライン越しでも相手に良い印象を与えることができる。この記事では、マイク性能やリスニング性能に優れたヘッドセットをいくつかまとめてみたので、参考にして欲しい。
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抜群のコスパを誇るモノラルヘッドセット
昨今では完全ワイヤレスイヤホンで知られるJabraだが、もともとはコールセンター向けのヘッドセットなど、ビジネスソリューションに関するオーディオ機器に長けたメーカーだった。そのノウハウは様々な製品に活かされている。
「Jabra TALK 25」は、3,000円以内という手頃な価格ながら、最大8時間のバッテリーやHD音質などに対応した高コスパなヘッドセット。
同時に2台のデバイスに接続できるから、スマホとPCの音声を同時に捉えることができる。ヘッドセット初心者でも簡単に扱えるだろう。
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強力なノイズキャンセリングが魅力
「Jabra TALK 45」は、「Jabra TALK 25」のマイク性能を強化した上位モデル。無指向性MEMSを2個搭載し、周囲の音量に合わせて自動でマイク音量を調整してくれる。
もうひとつの特徴は、ノイズキャンセリングの搭載だ。
周囲のノイズが低減されれば、例えばリビングで家族が団らんしていたり、屋外の騒音が気になる環境であっても、相手が自分の声をしっかりと聞くことができる。ノイズキャンセリング搭載のヘッドセットを探しているなら候補に挙がるだろう。
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高品位なマイクとノイズキャンセリング
KENWOODの「KH-M700-B」は、2021年4月に発売されたばかりの新製品。
Qualcomm®cVc(Clear Voice Capture)により、省電力なノイズキャンセリングを実現し、2つのMEMSマイクがクリアな音声を実現した。
左右どちらの耳にも装着可能で、その他にも2種類のイヤーピース同梱、IPX4等級の防水性能、フレキシブルイヤーフック、クリック感のある物理ボタンなど、日常的に使いやすい機能が揃っている。
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ポータブルに持ち運べる会議向けスピーカー
最後はヘッドセットではないが、大人数でのテレワーク環境に便利なスピーカーを紹介したい。
「Jabra SPEAK 510」は会議向けのワイヤレススピーカーで、高品質なマイクにより複数人の音声も正確に捉え、音量の自動調整にも優れている。
また、手のひらに収まるサイズから持ち運びも容易。例えば社内のチームがテレワーク先の社員に通話したい場合は、チームで会議室に移動して「Jabra SPEAK 510」を介して通話する、という使い方も。
PCに有線接続もできるため、Web会議のスピーカー&マイクとしても有用だ。
通話性能はテレワークの中でも見落としがちな要素だが、Web上でのコミュニケーションが円滑になれば業務全体もスムーズになる。「前より声が聞き取りやすくなったね」と、好印象を与えることもできるだろう。
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Source: Amazon.co.jp
(文・メディアジーン コマースチーム)
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