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自動運転トラック開発のトゥーシンプル、ナスダック上場で1500億円調達。大株主に引き続き中国「微博」関連会社

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自動運転セミトレーラー開発のトゥーシンプル(TuSimple)が米ナスダック上場を果たした。

TuSimple

配送・流通業界向け自動運転セミトレーラーの開発を進めるトゥーシンプル(TuSimple、図森未来)が4月15日、米ナスダック市場に上場した。話題の特別買収目的会社(SPAC)との合併ではなく、通常の新規株式公開(IPO)で資金調達する道を選んだ。

初日の前場は公開価格(40ドル)をやや下回る値動きが続いたあと、最大19%まで下落。それでも正午までには回復を見せ、再び公開価格前後での取り引きが続き、終値は39.95ドルだった。

約3400万株を売り出し、結果として約13億5000万ドル(約1460億円)を調達。評価額は約85億ドル(約9200億円)となった。

トゥーシンプルは、米カリフォルニア工科大学で博士号を取得したコンピューター・ビジョンの研究者、ホウ・シャオディ(侯暁迪)が連続起業家のチェン・モウ(陳黙)とともに2015年8月に設立。

コンピューター・ビジョンを駆使した自社開発の長距離認識システムは、何か起きても(重量が大きいために)急停止ができないセミトレーラーにとって、とくに重要な意味を持つ。

トゥーシンプルは、光学カメラとライダー(=レーザー光を用いたリモートセンシング技術、LiDAR)の的確な組み合わせにより、1000メートル先の物体を検知するシステムを生み出した。

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