「誰も知らない世界最大級の自動車会社」マグナに投資家が群がる理由。圧倒的な3つの財務指標

マグナ オーストリア

オーストリア・グラーツにあるマグナ・シュタイア(Magna Steyr)の委託生産工場。

Milos Vujinovic/SOPA Images/LightRocket via Getty Images

マグナ・インターナショナル(Magna International)は、おそらく読者の皆さんが「その名を耳にしたことのないなかで」最大の自動車関連会社だろう。

同社の本拠地はカナダ。オーストリア・グラーツに工場を有する傘下のマグナ・シュタイヤー(Magna Steyr)を通じて、完成車メーカーのために組み立てを請け負う世界最大の受託製造会社であり、大手部品サプライヤーでもあり、近年はさらに電動プラットフォームや先進運転支援システム(ADAS)の開発でも存在感を増している。

年間売上高400億ドル(約4兆3000億円)、15万8000人の従業員を抱える同社だが、最近まではあまり目立たない会社だった。

しかし、自動車市場がパンデミックのダメージから回復するにつれ、マグナは注目すべき財務指標を叩き出すようになっていく。同社の株価は2020年だけでもおよそ160%上昇し、90ドルを超える水準に達している。

今年1月に最高経営責任者(CEO)に就任したばかりのスワミ・コタギリは、マグナがようやくそうした評価を得られたことに満足しているし、マグナにはそれだけの価値があるとInsiderに語っている。

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