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ティラノサウルスは孤独なハンターではなかった…集団で狩りをしていた可能性を示す化石

ティラノサウルスの骨格模型の頭蓋骨の中を見る少年。

ティラノサウルスの骨格模型の頭蓋骨の中を見る少年。

Thomson Reuters

  • ティラノサウルスが群れで狩りをしていたことを示す証拠が見つかった。
  • その化石は、ユタ州のグランド・ステアケース・エスカランテ国定公園で発見された。
  • これまでは、ティラノサウルスの脳は小さすぎて、このような複雑な行動はできないと考えられていた。

2021年4月19日に発表されたアーカンソー大学研究チームの論文によると、ティラノサウルスは群れで狩りをする社会的な動物だった可能性があるという。

ティラノサウルスは、協力し合えるほど賢くなかったため、単独で獲物を追いかける孤高のハンターだったというのがこれまでの通説だった。だが今回発表された論文はそれに疑問を投げかけている。

ティラノサウルス科の恐竜には、よく知られたティラノサウルス・レックスの他に、同じような外見のアルバートサウルスやゴルゴサウルスといった肉食恐竜がいる。

ワシントン・ポストによると「多くの研究者は、これらの恐竜は複雑な行動をとるだけの知力がなかったのではないかと考えてきた」と、今回の研究を主導したユタ州土地管理局の古生物学者であるアラン・タイタス(Alan Titus)がオンラインで行われた記者会見で述べた。

今回の研究では、ティラノサウルスがオオカミや映画『ジュラシック・パーク』に登場したヴェロキラプトルなどのように、群れで狩りをしていた可能性が示唆されている。

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