中年期の「睡眠6時間以下」は認知症のリスクを高める可能性が

眠そうな人

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  • 6時間以下の睡眠は認知症のリスクを30%高めることが、イギリスの研究で分かった。
  • この研究は、調査開始時に50歳だった約8000人を25年間追跡調査したものだ。
  • その結果、睡眠不足は認知症のリスク要因であることが強く示唆された。

25年に及ぶイギリスのある研究結果によると、中年期に睡眠時間が6時間以下だった人は認知症になる確率が30%高かったという。

1985年に始まったこの研究は、調査開始時に50歳だった7959人を25年間追跡調査したものだ。最終的に521人が認知症を発症した。

この査読付き論文は4月20日、『Nature Communications』に掲載され、50代、60代、70代で睡眠時間が6時間以下だった人は7時間の睡眠を取っていた人に比べて、認知症のリスクが30%高かったという。

「これは、増加する睡眠と認知症との関連性を示す証拠に追加される、信頼できる研究の1つです」とサリー大学の睡眠・生理学の教授デルク・ヤン・ダイク(Derk-Jan Dijk)氏は声明文の中で述べた

医師は1日あたり7~9時間の睡眠を取るよう薦めている。

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