天然ダイヤは使わない! デンマークのジュエリーブランド、人工ダイヤで若い消費者の獲得を目指す

ダイヤモンド

パンドラの新たな人工ダイヤモンドのコレクション。

Courtesy of Pandora

  • デンマークのジュエリーブランド「パンドラ(Pandora)」は、天然ダイヤモンドを今後、使用しない方針を示した。
  • 同社は、より安価でよりサステナブル(持続可能)な人工石で新たな顧客を獲得したい考えだ。
  • 天然ダイヤの生産が減少する中、ここ2年で人工ダイヤモンドの生産は増加している。

サステナビリティー(持続可能性)を重視するミレニアル世代の顧客獲得を目指すパンドラは、天然ダイヤモンドの使用を停止すると約束した初めての大手ジュエリーブランドだ。

世界最大の宝石メーカーの1つであるパンドラは5月4日(現地時間)、新たな人工ダイヤモンドのジュエリーコレクションを立ち上げることも発表した。価格は250ポンド(約3万8000円)からだ。

このジュエリーコレクションは6日にイギリスで販売を開始し、2022年からは世界中で購入することができる。ブレスレットやネックレスに自由に組み合わせられる"チャーム"で有名なパンドラは、将来的には人工ダイヤモンドのみを使用するつもりだとプレスリリースの中で述べた。

地下深くの天然ダイヤモンドの採掘は、環境的な理由と倫理的な理由から議論の的になっている —— 天然ダイヤモンドの採掘に批判的な人々は、土地に悪影響をもたらすだけでなく、強制労働や児童労働によって人権侵害を招くと指摘している。

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