こんなに違った! チャートで見る、世界18カ国のワクチン接種のペース

ワクチン

ワクチン接種を待つ人たち(2021年4月24日、インド)。

Satish Bate/Hindustan Times/Getty Images

  • 世界のワクチン接種の進み具合は一様ではない。集団免疫を他の国よりも年単位で早く獲得しそうな国もある。
  • イスラエル、アメリカ、イギリスはワクチン接種が最も早く、ブラジル、インド、日本は後れを取っている。
  • 世界18カ国がそれぞれ、ワクチン接種に関する3つの主要な節目にいつ到達するかをまとめたチャートを見ていこう。

アメリカでは来週までに、人口の約半数が少なくとも1度目の新型コロナウイルスのワクチン接種を済ませる見込みだ —— これは、国によっては今のペースでは数年を要する可能性のある節目だ。

ワクチン接種のペースは、国によって大きな差がある。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長によると、5月10日(現地時間)の時点で、世界の人口の53%を占める裕福な国々が、世界のワクチン供給の83%を受け取っているという。

これまでのところ、イスラエル、アメリカ、イギリスはワクチン接種が世界で最も早い。イスラエルは2020年12月から2021年2月にかけて、たった2カ月の間に人口の半数にワクチン接種を行った。イギリスもこの"節目"を2週間前に迎えていて、約1カ月で人口の約75%がワクチンを接種する見込みだ。

一方、エジプトや南アフリカといった他の多くの国々は、今のペースでは約10年はこの"節目"に到達しそうにないと見られている。

次のチャートは、現在のワクチン接種のスピードをもとに、世界18カ国がそれぞれこうした節目に到達するまでにどのくらいの日数がかかるかをまとめたものだ。

チャート

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