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「物言う投資家」が大株主だとわかって株価急上昇…米ドロップボックス

ドロップボックスのドリュー・ハウストンCEOと、共同創業者のアラシュ・フェルドーシ。

ドロップボックスのドリュー・ハウストンCEO(前列中央)と共同創業者のアラシュ・フェルドーシ(前列右から2人目)。

Drew Angerer/Getty Images

  • アクティビスト(物言う株主)として知られるヘッジファンド、エリオット・マネジメントが、ドロップボックスの株式の10%を保有していることが報じられた。
  • このニュースが報じられると、ドロップボックスの株価が8%も上昇した。
  • エリオット・マネジメントは運用資産残高が410億ドル以上で、以前はツイッターやコムキャストの株主だったことで知られている。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、アクティビスト(物言う株主)として知られるエリオット・マネジメントがドロップボックス(Dropbox)の株式の約10%、約8億ドル分を保有していることを報じた。これを受けてドロップボックスの株価が8%上昇した。

UBSが5月中旬、第2四半期にドロップボックスの株式770万株を取得したことが「フォーム13F(1億ドル以上を運用する機関投資家が四半期ごとにSECに提出する文書)」で開示されて以来、アクティビストがドロップボックスへ投資するのではないかという憶測が渦巻いていた。UBSは銀行を通じてポジションをとるアクティビストと繋がりが深い。

そして今回、匿名の関係者がWSJに、エリオット・マネジメントが参戦していることを認めた。エリオット・マネジメントの2021年1月時点の運用資産残高(AUM)は410億ドル以上で、特に活発なアクティビストとして有名だ。

同社は、ツイッター(Twitter)、コムキャスト(Comcast)など数十社にアクティビストとして関与しており、それぞれの企業に投資家の利益を高めるための変革を要求している。

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