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S&P500を上回るパフォーマンスのAI上場投信、ミーム株は好まず

AIによるETF

Getty Images

  • AIを投資判断に用いた米国株のETFが、1カ月のリターンでS&P500を上回っていることがわかった。
  • AIEQは「モメンタム株」を好む一方で、AMCのような「ミーム株」は保有銘柄に含まれていないことがDataTrekの調べで分かった。
  • このETFは年間ではS&P500を上回っているが、反落した後に途中修正が必要だった。

人工知能を利用して最も有望な米国株をピックアップする上場投資信託(ETF)が、過去1カ月間のリターンでS&P500を上回っていることが、DataTrekの分析で明らかになった。

「AIEQ」の過去1カ月のパフォーマンスは特に好調で、6月14日の時点では、同ファンドの1カ月間のリターンは10.6%と、S&P500の2%を大きく上回っている。また、1年間のリターンは50.1%で、S&P500の39.9%と比較しても遜色ない。

しかし、年初来では、同ファンドが13.6%、S&P500が13.3%と、両者のパフォーマンスはかなり接近している。また、AIEQは全体的に堅調だが、3カ月間のリターンに限ると0.5%で、S&P500の7.2%を大きく下回っている。

このETFは5月に力強さを取り戻し、指数に追いついた。これは、業績の良い企業を保有銘柄に加えることで実現したものだとDataTrekは述べている。

「その点では、AIEQのプロセスは、投資に見合う勢いのある企業を探す人間のファンドマネージャーによく似ている」

DataTrekの分析によると、このETFには、上昇や下降を繰り返し、リターンに大きな影響を与えるミーム銘柄が含まれていないという。

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