無料のメールマガジンに登録

平日17時にBusiness Insider Japanのメルマガをお届け。利用規約を確認


熱中症のサインを見逃さない! 夏の暑い日、身体をクールダウンする方法

暑さ

Shutterstock

  • 気温が上がるにつれ、身体が暑さに負けない方法を知っておくことが大切だ。
  • 身体が熱くなり過ぎると、熱中症になってしまうこともある。
  • 暑い時は、水分をたくさん取り、太陽を避けるようにしよう。

今年も暑い夏がやってくる。

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、暑さは呼吸器疾患や熱中症と関連していて、小さな子どもや高齢者にとっては特に危険だ。

夏に向けて気温がまだまだ上がっていく中、熱中症のサインを見逃さず、その予防策を知っておくことは、命を救うことにつながるだろう。

始まりは熱性けいれん、倦怠感、脱水

メイヨー・クリニック(Mayo Clinic)によると、熱中症には3つの段階があるという。熱性けいれん、熱性疲労、熱射病だ。

最初は、晴れた日に屋外にいることで、倦怠感のような症状が現れるだろう。

NBC Newsによると、疲れや軽いめまい、脱水を感じるようになる。

熱性けいれんまたは筋肉のけいれんが身体のあちこちで起きているなら、身体がオーバーヒートし始めた明らかなサインだ。

この段階では、今やっている活動を止めて、電解質が含まれた水分を補給し、筋肉をマッサージし、けいれんが収まるのを待つよう、メイヨー・クリニックはアドバイスしている。

大量の発汗、頭痛、吐き気があるなら、熱性疲労の可能性も

吐き気を催したり、頭痛がしたり、大量の汗をかき始めているなら、あなたの身体は熱性疲労の段階に入った可能性がある。

アメリカ家庭医学会によると、熱性疲労は身体の内部の温度が華氏104度(摂氏約40度)に達する頃に起こる。身体の内部の温度がこれほど高いと、命に関わることもある熱射病につながりかねず、危険だ。

メイヨー・クリニックは、熱性疲労が疑われるようなら、全ての活動を止め、涼しい場所に移動し、水分を補給するようアドバイスしている。

意識障害があったり、完全に汗が止まっている場合は病院へ

イギリスの国民保健サービス(NHS)によると、熱射病のサインを見せている人は、ものすごい暑さを感じているにもかかわらず汗をかいていなかったり、頻呼吸やひきつけ、意識障害があることが多い。

脳に後遺症が残ったり、命を落とすこともあるため、熱射病は最も危険かつ心配な熱中症の段階だ。

当局は、熱射病の症状が1つでもあるようなら、病院で治療を受けるようアドバイスしている。

身体がオーバーヒートし、熱中症になるのを防ぐためには、十分な水分を取り、冷たいシャワーを浴び、服を湿らせ、厳しい暑さの日は午前11時から午後3時頃まで太陽を避けることが大切だ。

[原文:How to cool down in hot weather when you feel your body overheating

(翻訳、編集:山口佳美)

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
  • LinkedIn
  • クリップボードにコピー
  • ×
  • …

Popular

あわせて読みたい

新着記事

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み