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中国、新型空母の建造を急ピッチで進める…衛星写真で明らかに

2017年7月11日、香港を出発する中国初の空母「遼寧」。

2017年7月11日、香港を出発する中国初の空母「遼寧」。

Associated Press

  • 中国がここ数週間で新型空母の建造を大きく進めたことが、衛星画像で明らかになった。
  • 最新の画像を分析したところ、設計の一部が確認できたという。
  • これまでの空母とは異なり、フラットな飛行甲板とカタパルト(射出装置)を備えている。

最新の衛星画像を分析した結果、中国はここ数週間で新型空母の建造を大幅に進めていることがわかった。

宇宙技術企業のマクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)が2021年5月に撮影した高解像度の衛星写真を、ワシントンD.C.に拠点を置く戦略国際問題研究所(Center for Strategic and International Studies:CSIS)の専門家が分析したところ、上海の江南造船所で建造中の空母には、まだ多くの作業が残っていた。

マクサー・テクノロジーズが撮影した高解像度の衛星写真に、上海の江南造船所で「タイプ003」と呼ばれる空母が建造されている姿が捉えられた。これは中国で3隻目となる空母だ。

マクサー・テクノロジーズが撮影した高解像度の衛星写真に、上海の江南造船所で「タイプ003」と呼ばれる空母が建造されている姿が捉えられた。これは中国で3隻目となる空母だ。

CSIS/Maxar Technologies 2021

その約6週間後に撮影された衛星写真を分析したところ、飛行甲板やスポンソンの他、基本的な上部構造がほぼ完成していることがわかったと、CSISは7月14日の進捗レポートで述べている

建造中の中国で3隻目となる空母を捉えた衛星写真。

建造中の中国で3隻目となる空母を捉えた衛星写真。

CSIS/Maxar Technologies 2021

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