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アメリカの事件通知アプリ、現場でライブストリーミングする人材を時給25ドルで募集

「シチズン」は、ユーザーにリアルタイムで安全情報を提供している。これらの情報は通常、ボランティアによって集められたものだ。

「Citizen」は、ユーザーにリアルタイムで安全情報を提供している。これらの情報は通常、ボランティアによって集められたものだ。

Citizen

  • 事件通知アプリ「Citizen」が犯罪現場や緊急事態をライブストリーミングする人を募集している。
  • このアプリは、ユーザーにリアルタイムの安全情報を提供するもので、その情報は通常、ボランティアによって集められている。
  • 報酬は時給25ドルで、事件の目撃者へのインタビューや、「警察による立入禁止区域の内側」を取材することが求められる。

ニューヨーク・ポスト(NYポスト)によると、事件通知アプリ「Citizen」は、ニューヨークとロサンゼルスで事件現場のライブストリーミングを行う人に、1時間あたり最大25ドル(約2800円)の報酬を提供するという。

「パーソナル・セーフティ・ネットワーク」を標榜するこのアプリは、リアルタイムでユーザーに警告を発し、犯罪や事故、緊急事態などの情報を提供する。ユーザーは地図上でその情報が確認できる。

事件の情報は、緊急通報に加え、たまたま現場近くにいた人がボランティアとしてアップロードした写真やビデオをもとにしている。だが現在、このアプリではメディア関連の求人サイトで「フィールドチームメンバー」を募集しているとNYポストが報じた。その仕事の内容には、目撃者や警察関係者へのインタビュー、「警察による立入禁止区域の内側」の取材などが含まれると求人情報には記載されているという。

NYポストによると、この求人情報を7月22日付けでJournalismJobs.comに投稿したのはフライオーバー・エンターテイメント(Flyover Entertainment)というキャスティング事務所だった。企業名を明かすことなく「ユーザーが発信するコンテンツを扱うハイテク企業」で働く「フィールドチームメンバー」を募集していた。

フライオーバーのオーナーであるマイケル・イェーツ(Michael Yates)は、この求人情報がCitizenのものなのかどうかNYポストに明かすことはなかった。それを明かすと「秘密保持契約に違反することになり、契約を解除されるだろう」と述べている。

NYポストが求人の空きについてイェーツとCitizenに問い合わせた頃には、この求人情報は削除されていたが、シチズンの広報担当者は、イェーツに依頼したことを認めた。また、ほぼ同じ内容で、現時点も有効な求人情報が、同じサイトに掲載されており、CitizenはそのリンクをNYポストに知らせたという。

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