石のペットにピクセル販売も……億万長者になるための、意外なビジネス14選

億万長者

Getty Images/EXTREME-PHOTOGRAPHER

世界に約2700人ほどいると言われている億万長者。しかし億万長者への道は人によってさまざまだ。

Q&Aサイト「Quora」のスレッドの中では、億万長者がお金を稼いだ方法について語られている。Business Insider Japanでは、それらの回答の一部をQuoraの協力を得てまとめた。

回答は、McLean Maxwell Consultingの創業者でありCEOを務めるスチュワート・マクスウェル(Stewart Maxwell)氏が答えたものを編集した。



1. ピューディパイ(PewDiePie):YouTube 動画

PewDiePie

YouTuberのピューディーパイ。

Getty Images/John Lamparski

ピューディパイは、本名をFelix Kjellberg(フェーリックス・シェルベリ)といい、1億人以上のチャンネル登録者数を誇るYouTube動画のトップクリエイターとなった。コンテンツ内容は主にビデオゲーム実況を行ったものであった。

2. ダニ・ジョンソン(Dani Johnson):ダイエット・プログラム

Dani Johnson

ダイエット・プログラムで億万長者となったダニ・ジョンソン。

出典:Dani Johnson公式サイトより

ダイエット・プログラムの販売でお金を稼ぐのは、何も新しいことではない。

しかし、ダニ・ジョンソンがそれを始めたのは、車で生活していたホームレスのウェイトレスだったときだ。彼女は自分の持っている小銭を集め、自分の住んでいる州でダイエットのプログラムを販売した。住居がないため、酒屋を郵便住所にしたことすらあった。そして、彼女は億万長者になった。

3. アラン・ファインスタイン(Alan Feinstein):切手

切手

Getty Images/whitemay

アラン・ファインスタインでなければ、切手収集はただの趣味に過ぎない。

しかし彼の収入のほとんどは、ニュースレターを通じて販売される切手やその他の収集品からもたらされている。

4. ハムディ・ウルカヤ(Hamdi Ulukaya):廃工場でヨーグルト製造

Chobaniヨーグルト

Shutterstock.com/JJava Designs

チョバニ(Chobani)のヨーグルトは有名だが、そのヨーグルトにまつわるストーリーは知られていない。

わずか3000ドル(約33万円)をポケットに持ちアメリカに到着した移民のハムディ・ウルカヤは、廃工場を購入してチョバニ・ヨーグルトを作った。最初はロングアイランドのカーシェール食料品店(訳注:ユダヤ法に則った食料品を扱う店)から注文を得て、そこから5年間で10億ドル(約1100億円)の収益を手にしたのである。

5. フィル・ロバートソン(Phil Robertson):ダックコール(アヒル笛)

フィル・ロバートソン

ダックコール作りで億万長者となったフィル・ロバートソン。

REUTERS/Dave Kaup

『Duck Dynasty』という番組でフィル・ロバートソンは広く知られている。

アメリカのNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)でのプレーを辞退し、代わりに狩りをして手作りのダックコール(訳注:アヒルを狩る時に用いる笛)を作る道を選んだことで、彼の王朝は築かれた。そして今、フィルと彼の家族は億万長者になっており、その収益源はすべてダックコールから得たものである。

6. アレックス・テュー(Alex Tew):ピクセル販売

アレックス・テュー

ピクセル販売で億万長者となったアレックス・テュー。

Getty Images/Daniel Berehulak

2005年、学生のアレックス・テューは、大学の学費を払うための方法を探していた。彼は100万個のピクセルを集めたウェブサイトを作り、1個1ドルでピクセルの販売を始めた。数カ月のうちに、彼は100万ドル(約1.1億円)を稼ぎ出したのである。

7. ゲイリー・ダール(Gary Dahl):ペットロック(石のペット)

ペットロック(イメージ)

Shutterstock.com/Laura Jarriel

ゲイリー・ダールは、バーで友人たちがペットを飼うことの責任について愚痴っているのを聞き、「ペット・ロック」のアイデアを思いついた。彼は1年間で、1個4ドルのペットロックを150万個、ほとんど経費をかけずに販売したのである。

8. トリニング・クリマコ(Trining Climaco):ゴミ販売

Trining Climaco

ゴミの整理で億万長者となったフィリピンのトリニング・クリマコ。

出典:ABC-CBN NewsのYouTubeより

トリニング・クリマコは、文字通りゴミから億万長者となった。彼女は小学校を中退した後、ゴミや瓶、金属くずなどを整理して働いた。彼女はそのゴミを売り、廃棄されたボトルや金属くずを数千ペソに変える、ジャンクショップのオーナーとなった。

9. サラ・ブレイクリー(Sara Blakely):レッグウェア

サラ・ブレイクリー

レッグウェアのSpanx創業者、サラ・ブレイクリー。

Getty Images/Bennett Raglin

サラ・ブレイクリーは41歳のとき、その年の世界のビリオネアリストに加わった最年少の女性となった。

彼女はレッグウェアの会社であるSpanxの創業者だ。彼女は遺産を一切持たず、自分自身で働いてトップに立った。ブレイクリーは会社の100%を所有しており、その価値は10 億ドル(約1100億円)と言われている。

10. マイクと JC・コンラッド(Mike and JC Conrad):駐車場での肉販売

肉

Getty Images/HUIZENG HU

失業中で大学も出ていない2人の兄弟が、不況の真っ只中に、教会の駐車場にて農場からの肉を販売するビジネス(テイクアウトベーコン)を始めた。そして、それは瞬く間に7000万ドル(約77億円)のビジネスに成長した

11. オア・アルベル(Or Arbel):人に「Yo」と言うアプリ

Or Arbel

「Yo」と言うだけのアプリを作ったオア・アルベル。

出典:公式サイトより

バカげたアプリを作ってお金を稼ぐ人はよくいるが、オア・アルベルは特別なケースだ。彼は、人に「Yo」とだけ言うアプリを作り、そのアプリで100万ドル(約1.1億円)を調達した。

12. アイリン・グレフ(Ailin Graef):オンラインゲームをする

オンラインゲーマー

Getty Images/banjongseal324

アイリン・グレフは、オンラインネームのアンシェ・チャンの方が知られている。

彼女は、オンラインゲーム「セカンドライフ」で仮想の不動産を販売し、100 万ドル(約1.1億円)を稼いだ。これは、ゲーム内での彼女のキャラクターが持つ「リンデンドル」の純資産によるものであった。(訳注:リンデンドルは、セカンドライフの仮想通貨)

13. アリス・アロンゾ(Alice Alonzo):ロウソク

キャンドル

Getty Images/Plume Creative

アリス・アロンゾは、家政婦としてキャリアをスタートした。その後、彼女は貯めたお金でキャンドル作りのビジネスを始めた。彼女はキャンドルを作るため、リサイクル部品を使った機械まで用いた。

14. Scott Stillinger(スコット・スティリンガー):クッシュボール

クッシュボール

Shutterstock.com/S. Schmutzler Photography

スコット・スティリンガーは、自分の子どもにも安全なボールが欲しいと思っていた。1986年、彼は球体に2000本ものゴムひもをつけた「クッシュボール」を作った。このボールはおもちゃとして大ヒットし、たくさんのお金を稼いた。


[原文:What are the most interesting ways in which people have become ultra wealthy?]

(編集:西山里緒戸田彩香

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