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「空飛ぶタクシー」開発の独リリウムがブラジル航空大手から「1000億円超」220機受注へ。キーマンが語る

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ブラジル・リオデジャネイロに向かうリリウム(Lilium)の電動垂直離着陸機(eVTOL)のイメージ。

Lilium

2021年3月、特定買収目的会社(SPAC)との合併を通じて年内に上場する計画を発表した、ドイツのいわゆる「空飛ぶタクシー」開発企業リリウム(Lilium)

あれから半年が過ぎようという8月2日、同社は南米のアズール・ブラジル航空(Azul Brazilian Airlines)と電動垂直離着陸機(eVTOL)220機の供給について、条件交渉を進めていることを明らかにした

また、リリウムの上場を前提条件に、アズール航空が同社に取締役2人を派遣することも同時に発表した。

機体以外にモニタリングプラットフォームや交換用電池、スペアパーツも併せて供給する予定で、契約規模は最大で総額10億ドル(約1100億円)に達するという。

リリウムとアズール航空は(詳細を詰めたうえで)戦略的提携を結び、ブラジル国内に共同でeVTOLネットワークを構築・運営する。2025年の運航開始を予定している。

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