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アマゾン、ドローン配送開発チームを大量解雇…元従業員「このプロジェクトは誇大広告だった」

アマゾンのジェフ・ベゾス会長。

アマゾンのジェフ・ベゾス会長。

Amazon; Clodagh Kilcoyne/Reuters; Samantha Lee/Business Insider

  • アマゾンがイギリスにあるドローン配送チームの100人以上の従業員を一時解雇した、とワイアードが報じた。
  • アマゾンのプライム・エア・チームは、2016年からドローンによる配送に取り組んできた。
  • プライム・エアの元従業員は、この部門は2019年から崩壊し始めたとワイアードに語っている。

ワイアード(Wired)によると、アマゾン(Amazon)はイギリスにあるプライム・エアのドローン配送チームで100人以上の従業員を一時解雇し、その規模を大幅に縮小したという。

同部門が目指していたのは、ドローンによる配送を実現させることだった。アマゾンでは2016年からイギリスでプライム・エア・ドローンのテストを行っている

ワイアードが話を聞いたプライム・エアの元従業員たちは、このドローンプロジェクトは混乱していたと語っている。彼らによると、ドローンに関する技術的な知識を持たない管理職がアマゾンの他部門から連れてこられたという。

元従業員によると、この部門は2019年から崩壊し始め、スタッフもなかなか定着しなかったという。1カ月の間にマネージャーが3回交代したと言う元従業員もいた。

アマゾンはワイアードに対し、イギリスにはまだプライム・エアに従事するスタッフが存在すると述べたが、人数は明らかにしなかった。

Insiderも2021年7月にプライム・エア部門では、スタッフがアマゾンの他の部門よりも速いペースで去っていると報じている

フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)は2020年11月、プライム・エアが数十人の研究開発および製造スタッフを一時解雇したと報じた。

元従業員がWiredに語ったところによると、アマゾンが彼らのチームに求めるものは常に変化していた。さらに、数カ月ごとに本社から知らないアメリカ人が幹部としてやってきて、チームにピザを振る舞い、仕事量を2倍に増やしたという。

「彼ら(アマゾン)は多くを詰め込み、プロジェクトについて何も知らない人を責任者にして、過剰な売り込みをしたために、すべてが内部から崩壊し始めた」と語る元従業員もいた。

「すべてがひとつの巨大な誇大広告であり、守れもしない多くの約束をしていた」

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