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『ハリー・ポッター』のダイアゴン横丁のモデル? エディンバラのビクトリア・ストリートに行ってみた

ビクトリア・ストリート

Mikhaila Friel/Insider

  • 筆者は『ハリー・ポッター』シリーズに登場するダイアゴン横丁のモデルと考えられているエディンバラのビクトリア・ストリートを訪れた。
  • ダイアゴン横丁は、魔女や魔法使いたちがホグワーツの学用品などを購入する場所だ。
  • 色彩豊かで曲がりくねったビクトリア・ストリートは、魔法界からそのまま飛び出してきたかのようだった。

ダイアゴン横丁は『ハリー・ポッター』の小説と映画に登場するショッピングストリートだ。

マグルからは完全に見えなくなっているこの通りは、ホグワーツの生徒たちが新年度が始まる前に学用品を買いに行く場所だ。

ダイアゴン横丁が最初に登場するのは『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ホグワーツに入学するハリーをハグリッドがここへ連れて行く。


ダイアゴン横丁はイギリスのロンドンにある。そのモデルと考えられているのが、スコットランドのエディンバラにあるビクトリア・ストリートだ。

ビクトリア・ストリート

エディンバラのビクトリア・ストリート。

Mikhaila Friel/Insider

BuzzFeedForever Edinburghはこの通りがダイアゴン横丁のモデルになったと噂されていると報じ、『ハリー・ポッター』ファンにこの街を訪れてみるよう薦めた。


筆者は8月上旬、エディンバラ旧市街のビクトリア・ストリートを訪れた。

ビクトリア・ストリート

祝日だったので、人も多かった。

Mikhaila Friel/Insider

ダイアゴン横丁と同じく、この通りには石畳が敷かれていて、曲がりくねった通り沿いには魅力的な建物が並んでいる。


残念ながら、杖や釜の店は見当たらない。代わりに土産品店や洋品店、カフェなどが並んでいる。

ビクトリア・ストリート

Mikhaila Friel/Insider

ただ、ずらりと並んだ色とりどりの窓はおとぎ話のような雰囲気を漂わせていた。


ビクトリア・ストリートと名付けられる前、この地区にはトーマス・ウィアーという人物が住んでいた。1670年に"魔法"を理由に処刑された男性だ。

ビクトリア・ストリート

Mikhaila Friel/Insider

Edinburgh World Heritageによると、ウィアー氏の家の一部は今も残っていると考えられていて、クエーカー・ミーティング・ハウス(Quaker Meeting House)に隠されているという。


「Enchanted Galaxy」という店が目に入った。『ハリー・ポッター』をテーマにした土産品店だ。

土産品店

「Enchanted Galaxy」

Mikhaila Friel/Insider

グリフィンドールのマフラーやホグワーツのノートからスノードームまで、あらゆるものが売っているようだ。


店員の1人に声をかけてみた。その女性はビクトリア・ストリートがダイアゴン横丁のモデルになったと信じていると話してくれた。

店内

店内の様子。

Mikhaila Friel/Insider

筆者が店のオーナーはオープン前からそれを知っていたのかと尋ねると、この女性店員は「知っていたと思う」と答えた。ただ、もし知らなかったとしても、それは「うれしい偶然」だ、と。


ビクトリア・ストリートは魔法使いではなく、マグル向けなのかもしれない。それでも魔法を感じられた。

筆者

筆者。

Mikhaila Friel/Insider

その興味深い歴史と鮮やかな建物から、ビクトリア・ストリートは筆者にとってものすごく魅力的に感じられた。

[原文:I visited the street in Edinburgh that's thought to have inspired Diagon Alley, and it was far more magical in real life

(翻訳、編集:山口佳美)

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