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「何も残されていなかった」バイデン政権の関係者、混乱に満ちたアフガニスタン撤退をめぐり前政権を批判

バイデン大統領

アメリカのバイデン大統領(2021年5月17日、ワシントンD.C.)。

Anna Moneymaker/Getty Images

  • アフガニスタンからの撤退について、アメリカのバイデン政権の関係者はトランプ政権が「空っぽの戸棚」を残していったとアクシオス(Axios)に語った。
  • アメリカのアフガニスタン撤退は、トランプ政権下で取り決められたものだ。
  • トランプ政権には「どのようにして撤退を実行するのか、各機関協力のプランはなかった」とある関係者はアクシオスに語った。

バイデン政権の関係者らは、アフガニスタンからの"問題だらけの撤退"は前任のトランプ政権のせいだと指摘していると、アクシオスが報じた

この混乱に満ちた撤退をめぐってアメリカでは今、連邦政府機関とその他のステークホルダーの間で一か八かの責任のなすり合いが進行している。

アメリカが支援するアフガニスタン政府があっという間に崩壊し、タリバンによって即座に全権を掌握されたことは、バイデン政権を驚かせ、現地にいるアメリカ大使館の職員やその他のアメリカ人を大急ぎで退避させることになった。

アメリカのアフガニスタン撤退は、トランプ政権下で取り決められたものだ。2020年2月にタリバンとの和平交渉に合意したトランプ政権は、2021年5月までに米軍を完全撤退させるとした。

「外交官を空港まで退避させるためのプランがなかった」とバイデン政権の安全保障担当のある高官はアクシオスに語った。

「言ってみれば、そうしたものは何も残されていなかった」

「1月20日にホワイトハウスに入った時にわたしたちが目にしたのは、空っぽの戸棚だった」

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