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米スターバックス、秋のメニューには「パンプキン」に加えて「リンゴ」が登場

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スターバックスは秋メニューの販売を開始する。

Starbucks

  • スターバックスとダンキンは、2021年秋、リンゴ関連の新商品を発売する。
  • 秋の王者にはカボチャが君臨しており、パンプキン・スパイスはあらゆるところに広がっている。
  • 専門家によると、リンゴは定番商品を守りつつ、秋のメニューに新しい風を吹き込む手段だという。

秋の限定商品といえばパンプキン・スパイスだが、2021年はリンゴが新たなライバルとして注目されている。

ダンキン(Dunkin')は、アップル・クランベリー・リフレッシャー(apple cranberry refresher)やアップル・クランベリー・ココナッツ・リフレッシャー(apple cranberry coconut refresher)など、いくつかの新しいリンゴの商品を発表し、アップル・サイダー・ドーナツ(apple cider doughnut)も復活するという。スターバックス(Starbucks)もアップル・クリスプ・マキアート(apple crisp macchiato)を新発売するなど、リンゴを取り入れている。

業界の専門家がInsiderに語ったところによると、2つの大手チェーンが同時にリンゴに目を向けたのは、クラフト(Kraft)のマカロニチーズから、消臭剤トゥインキー(Twinkies)などの菓子に至るまで、パンプキンがありふれたものになったからだという。

「パンプキン・スパイスが飽和状態になっているので、もう『落ち目になっている』と多くの人が感じている」と市場調査会社NPDグループ(NPD Group)のキム・マックリン(Kim McLynn)はInsiderに語った。

スターバックスは、パンプキンを補完し、引き立てるものとしてこの新しいドリンクを導入したのだという。

「パンプキン・フレーバーの人気を受け、リンゴ・ドリンクの着想は「収穫の秋」のイメージから始まった。新商品のアップル・クリスプ・マキアートは、リンゴとブラウンシュガーのフレーバーが、まったりと甘いアップルパイ・フィリングのように重なり合い、エスプレッソ、スチームミルク、スパイスの効いたカラメル・アップル・ソースと調和し、ノスタルジックな秋の味覚を提供する」とスターバックスは紹介している。

パンプキンの商品は依然として高い人気を誇っているとカリノフスキー・エクイティ・リサーチ(Karinowski Equity Research)のマーク・カリノフスキー(Mark Kalinowski)はInsiderに話す。「パンプキンの商品はとても人気が高いため早い時期に発売できる」という。ダンキンとスターバックスは、2021年は8月19日と24日というこれまでで最も早い時期に秋のメニューを発売した。パンプキン関連の商品は毎年「熱狂的に待ち望まれている」とカリノフスキーは言う。

2003年にスターバックスで流行が始まり、「PSL」と呼ばれて親しまれているパンプキン・スパイス・ラテ(pumpkin spice latte)は、発売されてから18年目に突入する。スターバックスによると季節限定ドリンクの中で最も人気のあるドリンクで、これまでに5億杯以上が販売されているという。2020年には、コールドドリンクが人気となる中でパンプキン・クリーム・コールド・ブリュー(Pumpkin Cream Cold Brew)がパンプキン・スパイス・ラテを上回り、9000万杯を販売した。

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