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テスラの元車載電池エンジニア「世界の電力網の破たんを回避する」充電・エネルギー消費最適化への挑戦

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世界規模で進む電気自動車(EV)シフト。テスラの元車載電池エンジニアは、このまま需要が伸びると電力網が破たんすると懸念、自らスタートアップを立ち上げた。

JL IMAGES/Shutterstock.com

アニル・パルヤニはテスラに勤務してインスピレーションを得ただけでなく、近年はそれを活かしてオートモーティブパワー(Auto Motive Power、AMP)を創業するに至った。

テスラでの経験を刺激に彼が取り組んでいるのは、何をつくるにしても少しでも良いものに仕上げることだ。

「テスラ、あるいはテスラ以上に素晴らしいテクノロジーを世界中に届けるため、私たちに何ができるのか。そんな想いがAMPのモチベーションになっています」

パルヤニは、イーロン・マスク率いるテスラにシニアエンジニアとして5年勤務し、『モデルS』や『ロードスター』の車載電池(マネジメントシステム)アルゴリズム開発に携わった。

AMPを立ち上げた現在は、自動車メーカーやスタートアップ向けに電気自動車(EV)の充電およびエネルギーマネジメントソリューションを開発している。

アニル・パルヤニ AMP CEO

テスラで車載電池部門のエンジニアとして5年半勤務した、オートモーティブパワー(Auto Motive Power、AMP)のアニル・パルヤニ最高経営責任者(CEO)。

AMP

パルヤニと最高執行責任者(COO)のマイケル・ライスは2017年、ロサンゼルスを拠点にAMPを共同設立。自動車メーカーとの連携を通じて車載用の充電ハードウェアを、また電力会社と連携してEVのエネルギー消費を最適化するソフトウェアを、それぞれ開発している。

地球規模でEVの普及拡大が進むなか、電力網のキャパシティに大きな懸念が生じており、AMPの取り組みはきわめて重要な意味を持つ。

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