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ウーバーの資金調達を成功させた25枚のプレゼン資料を公開。時価総額8兆円の配車アプリはこうして生まれた

2008年8月、「次世代の自動車サービス」という夢は単に、ウーバー(Uber)共同創業者ギャレット・キャンプのパソコンに保存されているピッチデック(プレゼン資料)でしかなかった。

そんなウーバーは、今や時価総額760億ドル(8兆3600億円)超となり、165カ国においてボタン1つで配車が可能な、200万人以上のドライバーのネットワークとなった。

本稿では、同社が創業当時に投資家から資金調達する際に使用していたピッチデック「UberCab」(創業当初のサービス名)を公開する。

創業者たちは2008年当時、ウーバーの世界観をどのように説明し、資金調達を成功させていたのだろうか?

最初のスライドは、2008年へのタイムカプセルで始まる。そう、ブラックベリー端末だ

1

【スライド和訳】

UBER_pitchdeck.001

2008年当時、「タクシーを拾う」という行為は、今とまったく違っていた

2

【スライド和訳】

UBER_pitchdeck.002

キャンプはタクシーの「無駄な時間」を強調した。シャーラー・コンサルティングが2018年にまとめた報告書によると、タクシーやハイヤーは、乗客を降ろしてから次の乗客を乗せるまでの間、平均2.1マイル(約3.4キロ)走っていることが分かった。

また、ニューヨークを走るタクシーのほとんどは2019年、トヨタ・カムリだった。ニューヨーク市の評価によるトヨタ・カムリの環境格付けは、1リッター当たり約10.6kmだ。

タクシー業界のディスラプター

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