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インスタグラムが10代のメンタルに悪影響…フェイスブックは社内調査で把握していた

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AP Photo/Jessica Hill

  • 10代の少女はインスタグラムを利用することで自尊心が傷つけられることが、フェイスブックの内部調査で報告されていた。
  • この調査結果は過去数年間にわたって変わらなかったとウォール・ストリート・ジャーナルは報じている。
  • インスタグラムを利用している10代の若者の中には、インスタグラムを利用することが自殺願望につながると述べる人もいた。

フェイスブック(Facebook)の内部調査によると、10代のユーザーが同社傘下の写真共有アプリ、インスタグラム(Instagram) を利用することでメンタルヘルスに悪影響を受けることが明らかになった。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が入手したフェイスブックの内部文書によると、10代の少女の32%が、自身の体について自信がなくなったとき、インスタグラムがより悪い気分にさせたと答えている。

「インスタグラムでの他人との比較は、若い女性の自分自身の見方や表現方法を変えてしまう」

この結果は、過去数年間の社内調査でも一貫して同じだったという。

WSJが入手した2019年のフェイスブックの社内プレゼンテーションでは、インスタグラムについて「10代の少女の3人に1人が、体についてのイメージを悪化させている」と記されていた。また、別のプレゼンテーションではさらに厄介な調査結果が報告されていた。それはイギリスとアメリカの10代のインスタグラムのユーザーのごく一部が、インスタグラムによって自殺を考えるようになったというものだった。

インスタグラムはフェイスブックよりもはるかに10代の若者に人気があり、その膨大なユーザーは若年層に偏っている。WSJが入手した資料によると、インスタグラムのユーザーの40%以上は22歳未満だという。

インスタグラムの成功に若いユーザーが重要な役割を果たしたことから、フェイスブックは現在、子ども向けのサービスの開発に取り組んでいる

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