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ドライブスルーの待ち時間が長くても大丈夫…チックフィレイは正確さとサービスで高評価

チックフィレイの待ち時間が長くても、客は気にしていない。

チックフィレイの待ち時間が長くても、客は気にしていない。

Mary Meisenzahl/Insider

  • ファストフード業界紙のドライブスルーに関する調査によると、チックフィレイの平均待ち時間は9分以上だった。
  • 一方で、正確さとサービスの面では最高の評価を得ている。
  • ファストフードにおいて、ドライブスルーの重要性はかつてないほど高まっている。

ファストフードの業界紙QSRが行った2021年のドライブスルー調査では、チキン専門ファストフード・チェーンのチックフィレイ(Chick-fil-A)がほぼすべてのカテゴリーで抜きん出ていた。調査対象となった10のファストフード・チェーンの中で、チックフィレイは待ち時間が約9分(541秒)と最も長かったが、正確さとカスタマーサービスのカテゴリーでは他社を圧倒した。

チックフィレイのドライブスルーの待ち時間は長くなってきている。その平均時間は2019年が5分強(322.98秒)、2020年は約8分(488.8秒)と約2倍になっているが、利用客は気にしていないようだ。同調査において、チックフィレイは正確さで100%の評価を受けた唯一のチェーン店であり、サービスの面でもトップを獲得した。

この調査やドライブスルーの待ち時間について、チックフィレイはコメントを出していない。

チックフィレイの待ち時間の長さは、ある意味で当然のことだ。この調査によると、同チェーンの店舗では、常に平均して4台の車が並んでおり、次に多いマクドナルド(McDonald's)の平均2.2台を大きく上回っている。このような待ち時間の長さは、大きな成功をおさめていることの象徴でもあるのだ。同チェーンの平均的な店舗の年間売り上げは450万ドル(約5億円)以上であるのに対し、マクドナルドは290万ドル(約3億円)だ。

また、同チェーンはドライブスルーを効率的かつ円滑に運営するための対策も行っている。一部の店舗には2レーンのドライブスルーを設置しており、今後も増やしていく予定だ。また、客の車までスタッフがタブレット端末を持っていき、その場で注文を入力してから受け取り窓口に向かってもらうようにするなど、ドライブスルーをゾーンに分けて対応することで、混雑を解消している。

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