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スペースX、民間人だけのクルーを地球周回軌道へ…4人が3日間暮らす船内を見てみよう

宇宙船クルードラゴンに着席している「インスピレーション4」のクルー。左からクリス・センブロスキ、シアン・プロクター、ジャレッド・アイザックマン、ヘイリー・アルセノー。

宇宙船クルードラゴンの模型に着席している「インスピレーション4」のクルー。左からクリス・センブロスキ、シアン・プロクター、ジャレッド・アイザックマン、ヘイリー・アルセノー。

SpaceX

スペースX(SpaceX)は、プロの宇宙飛行士ではない4人の人間を地球の軌道上に打ち上げた

その4人は、スペースX社の宇宙船クルードラゴンに乗って、3日間地球を周回することになっている。彼らが暮らすカプセルの中はおそらく窮屈だろう。船内には4つの座席、制御ディスプレイ、収納スペースがあり、4人の乗客にはウォークイン・クローゼットの中でのように動き回るには十分なスペースが与えられている。

ビリオネアのジャレッド・アイザックマン(Jared Isaacman)がスペースXからフライトを買い取り、このミッションを「インスピレーション4」と名付けた。彼は残りの3席を、幼少期に骨がんを克服し、現在はセント・ジュード児童研究病院で働くヘイリー・アルセノー(Hayley Arceneaux)、空軍退役軍人でロッキード・マーチンに勤務するクリス・センブロスキ(Chris Sembroski)、そして長期火星探査シミュレーションに参加した地球科学者のシアン・プロクター博士に贈った。

インスピレーション4のクルーは、ミッションに向けたトレーニングとして、カリフォルニア州ホーソーンにあるスペースX本社で、30時間かけてカプセル内でシミュレーションを行った。その間、彼らは非常に狭い空間に閉じ込められていました。重力があるのでさらに押さえつけられていただろう。

プロクターはAxiosに対して「我々は文字通り隣り合って寝ています。精神的なタスクと肉体的な仕事をたくさんこなしているので、快適ではないにもかかわらず、私はよく眠ることができています」と述べていた。

今、彼らは軌道上にあり、重力は非常に微小なので、カプセル内の頭上の空間も利用できるだろう。しかし、それでも船内は非常に窮屈だ。以下のNASAによるビデオでクルードラゴンの中を検証してみよう。

彼らが宇宙船の中にいたのは約1日で、クルードラゴンは国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングし、宇宙飛行士たちはそこで6カ月間生活した後、再び宇宙船に乗り込んで地球に帰還した。

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