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裕福なZ世代が古着市場に押し寄せている…その結果、価格は上昇し在庫は減少

Z世代が古着の流行をリードしている。

Z世代が古着の流行をリードしている。

RUSS ROHDE/Getty Images

  • 「Y2K」(2000年頃)のサステナブルなファッションを求めるZ世代のおかげで、古着店が繁盛している。
  • しかし裕福なZ世代は、倹約のために古着を購入しているわけではないため、古着は値上がりし、在庫も減っている。
  • Z世代がノスタルジーに浸ることで、古着市場は成長していくと見られている。

サステナブルでスタイリッシュな服を求めるZ世代(1997年以降生まれ)のおかげで、古着がブームになっている。

「私は普通の小売店で服を買うのをやめた」と、Z世代のグレイス・スネリング(Grace Snelling)はAxiosに語っている

「古着をおしゃれに着ている人は尊敬される。着こなしがうまい上に、サステナブルということだから」

古着が人気になることは、環境や古着屋にとってはいいことだが、低所得層の買い物客にとってはそうではない。Voxが2021年4月に報じたように、裕福な若者やティーンは、必要に迫られてではなく、ファッション性を求めて古着に大金を投じているため、古着は値上がりし、在庫も減っている。

「Depop」や「Poshmark」といったフリマアプリの登場で、これまで中古品を手頃な価格で提供してきた中古品販売のビジネスモデルも変わりつつある。Voxによると、これらのアプリは現在、リサイクルショップの商品に価格を上乗せして転売することに利用されているという。つまり、再販業者が地元の中古品店で買った商品を、アプリを通して売却して利益を得ているということだ。

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