マイクロソフトの社風を一変させたナデラ流リーダーシップ。原点はビル・ゲイツとの「苦い思い出」

マイクロソフトのサティア・ナデラCEOといえば、同社の社風を一変させたことで有名だ。以前は部門同士、社員同士でいがみ合うことも多い殺伐とした職場環境だったが、ナデラがCEOに就任したことで、社員間のコミュニケーションや協力が促されるようになったのだ。

そのナデラが、8月に公開された「Master of Scale」というポッドキャストでリンクトイン(LinkedIn)の創業者リード・ホフマンと対談し、ある重要な会議で声を上げなかった時のことを語っている。この時のことが、今マイクロソフトを率いる自分のスタイルにつながっているというのだ。

ナデラの苦い思い出

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