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ツイッターとフェイスブックは、10代の若者の間で全く人気がない —— 最新調査

ジャック・ドーシー

ツイッターのCEO、ジャック・ドーシー氏。

REUTERS/Anushree Fadnav

  • アメリカでは、ツイッター(Twitter)とフェイスブック(Facebook)が10代の若者に一番人気のないソーシャルメディアであることが最新調査で分かった。
  • 一方、10代の若者が好きなのはインスタグラム(Instagram)やティックトック(TikTok)で、インスタグラムは回答者の81%が「使っている」と答えた。
  • ユーザーをさらに増やしたいと考えているソーシャルメディア企業にとって、10代の若者は財産だ。

若い世代の答え? 若者の間で最も人気のないソーシャルメディアは、ツイッターとフェイスブックだ。

パイパー・サンドラー(Piper Sandler)は、半年に一度実施している調査「Taking Stock With Teens」 の結果を10月5日に発表した。アメリカの10代の若者1万人を対象に、さまざまな業界のさまざまなブランド、サービスについて尋ねたものだ。

その1つが"一番好きなソーシャルメディア"で、1位はスナップチャット(Snapchat)だった。回答者の35%がスナップチャットが自分たちのお気に入りだと答え、ティックトック(30%)、インスタグラム(22%)がこれに続いた。

ツイッター、フェイスブックが好きだと答えたのは、わずか2%だった。

若い世代がティックトックやインスタグラムといった写真や動画を共有するプラットフォームに集まる一方で、ツイッターは政治家、ジャーナリスト、有名人の間で人気となり、フェイスブックはベビーブーマー世代に愛されている

今回の調査では、10代の若者の間で最も利用されているサービスはインスタグラムで、81%が「使っている」と答えた。2位はスナップチャット、3位はティックトックだった。

ソーシャルメディア企業は、若いユーザーの次の世代を取り込み、自社のサービスを使ってもらおうと必死だ。フェイスブック傘下のインスタグラムは、Z世代に大人気のティックトックを真似て、短い動画の機能をプラットフォームに追加した。

政治家や専門家らの批判を受けて今は開発が一時停止されているものの、インスタグラムはそのキッズ版を立ち上げようとしていた。内部告発をしたフランシス・ホーゲン(Frances Haugen)氏は、 フェイスブックはインスタグラムが10代の少女のメンタルヘルスに与える負の影響を把握していたにもかかわらず、それを連邦議会の公聴会では明らかにしなかったことを示す内部文書をウォール・ストリート・ジャーナルに提供した。

インスタグラムはその"キッズ版"について、アプリを使用する子どもを親が監督できるような仕組みを用意すると話している。

[原文:Teens really hate Facebook and Twitter

(翻訳、編集:山口佳美)

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