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寒い季節にぴったり! 自家製グリューワインの作り方

グリューワイン

Vitalika Popkova/Getty Images

  • グリューワインは一般的に、赤ワインにスパイスやシロップを入れて温めて作る冬のドリンクだ。日本ではホットワインと呼ばれることもある。
  • スパイスはカスタマイズ可能。シナモンやクローブ、スターアニスなどが使われることが多い。

ホットチョコレートやアップルサイダーは、肌寒い日にあなたのからだを温めてくれるだろう。ただ、一味違った冬のドリンクを楽しみたいなら、グリューワインがお薦めだ。

日本ではホットワインと呼ばれることもあるグリューワインは、赤ワインにスパイスやシロップを入れて作る温かいドリンクだ。その歴史は古く、2世紀のローマ帝国まで遡る。「彼らはワインを温めました。スパイスには健康上のメリットがあると考えられていました」とGoose Ridge Wineryの小売部門の責任者ティファニー・ステットソン(Tiffany Stetson)氏は話している。

グリューワインを作る伝統はヨーロッパ征服とともに広まった。1843年にはチャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』でも言及され、現在の人気につながった。

今日では、寒い日にからだを温めるドリンクとして提供されることが多い。「(グリューワインは)スペシャルティ・カクテルの代わりになる、シンプルかつ安価なドリンクです」とステットソン氏は言う。

「その香りは友人や家族を温かく迎え入れ、居心地の良い雰囲気を作り出します」

グリューワインは、ホリデーシーズンのパーティや家族の集まりにぴったりで、自宅で手軽に作れるドリンクだ。

参考:赤ワインは、スパイスの香りを引き立たせる辛口を選ぼう。メルローやピノ・ノワール、シラーなどがお薦め。

材料

グリューワインの良いところは、自分の好みに合わせてカスタマイズできるところだ。ここでは基本のレシピを紹介するので、自分の好みに合わせて工夫してみよう。

  • 赤ワイン 1瓶
  • シナモンスティック 2本
  • スターアニス 3つ
  • クローブ(ホール) 8つ
  • ブラウンシュガーまたはハチミツもしくはメープルシロップ(適量)

参考:もう少し味に深みと甘みがほしい場合は、りんごジュースを1カップ加えてみよう。ワインが温まった後にブランデーまたはポートワインを1カップ加えても美味しい。

作り方

グリューワイン

vasiliybudarin/Getty Images

  1. 大きめの片手鍋にワインを注ぐ
  2. スパイスを加える(丸ごと入れることで、簡単に取り出せる)
  3. 好みによって、甘味料を加える(ブラウンシュガーまたはハチミツを大さじ2から始めてみよう。よく混ぜて、味見を)
  4. 全体を温める(少なくとも10分間、弱火でコトコト煮ることで、スパイスの風味がワインに溶け出す。ただし、沸騰させないこと)
  5. [任意]風味付け(ブランデーまたはポートワインを加えるならここで)
  6. 冷めないうちに提供しよう(スパイスを取り出す。好みに応じて、シナモンスティックまたはオレンジピールを添えても)

スパイスは?

グリューワインに風味を付けるために使われるスパイスは通常、複数の種類を組み合わせる。

一般的にはシナモンスティックやクローブ(ホール)、スターアニスなどが使われる。他にも、オールスパイスの実やナツメグ、しょうが、黒コショウの実を加えてもいいし、オレンジやみかん、レモンピールといった柑橘類の果物をプラスしてもいい。

美味しいグリューワインを作るために

  • そこそこのワインを使おう:ベースとなるワインが良ければ、グリューワインも美味しくなる。お気に入りのワインまたは中価格帯のワインを選ぼう。安いワインでは美味しいグリューワインにならない。
  • ワインは沸騰させない:グリューワインの温め過ぎは避けよう。沸騰させると、アルコールが飛んでしまうし、ワインが煮詰まってしまう。
  • スパイスはそのまま使おう:スパイスは粉末状に挽かれたものよりも、そのままの形のものを使った方が風味、香り、口当たりが良くなる。
  • 使うスパイスの量はほどほどに:グリューワインはバランスが大事。スパイスが多すぎても、美味しくない。
  • 余ったら保存しておこう:余ったグリューワインは保存しておけば、いつでも楽しむことができる。スパイスを取り出して、ワインが冷めたら、蓋の付いた瓶などに入れて、冷蔵庫へ。再び加熱して飲もう。

まとめ

グリューワインは自宅で家族と楽しんだり、パーティで友人に振舞うこともできる、冬にぴったりの温かいドリンクだ。美味しいだけでなく、その香りは自宅にくつろいだ雰囲気をもたらしてくれる。

お気に入りのワインを使えば、ホリデーシーズン用の特別な1杯になるだろう。好みに合わせて、スパイスの組み合わせを工夫してもいい。

[原文:How to make homemade mulled wine that will warm you to your bones

(翻訳、編集:山口佳美)

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