アマゾン、ウォルマート、コープさっぽろ…デジタル時代こそ「ラストワンマイル」を制する企業が最強である理由

今週も、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

世界最大の小売りチェーンであるウォルマートが、店舗の半径10マイル以内に米国民の9割を収めるほどのリーチ力を活かして新しい外販サービスを始めると発表しました。EC全盛の時代だからこそ重要性が増す「ラストワンマイル」。ウォルマートとコープさっぽろの例を引き合いに、流通を制することの重要性を入山先生が説きます。

【音声版の試聴はこちら】(再生時間:8分53秒)※クリックすると音声が流れます


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