20年間で462%リターンの投資家が教える「勝ち株」選び4つのポイント。「小さな池の大きな魚を探せ」

数千銘柄の中から投資する株を選ぶためには、選別のためのルールが必要だ。

DWSのスモール・キャップ・コア・ファンドは、20年間にわたり最高レベルのパフォーマンスを出し続けている。多くの優れた小型株を選んできた結果だ。

モーニングスターによると、同ファンドは2000年7月の運用開始以来、462%のリターンを挙げ、S&P500を大きく上回っている。2021年において、これは業界上位2%に入る成績だ。

直近8年間、このファンドのリード・マネジャーを務めているマイケル・セザーに、銘柄を見極める4つのポイントと、実際に該当する企業の例を8つ教えてもらった。

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