目標を2回書き出す。トップを勝ち取る人が実践する、8つの習慣

仕事や趣味など、何かの分野において真剣に取り組んでいるとその中で一番になりたいと思うものだ。ただ、どうやったら一番になれるのかと悩む人も少なくないだろう。

Q&Aサイト｢Quora｣のスレッドの中では、一番になるための方法について語られている。Business Insider Japanでは、それらの回答の一部をQuoraの協力を得てまとめた。

回答は、ライフコーチ・ライターのルーカス・シュウェケンディーク（Lukas Schwekendiek）氏が答え、Tommy Yamada氏が翻訳したものを編集した。

1. 毎日2回、目標を書き出す

そもそも、何を手に入れたいのかを覚えていなければ、それを手にすることはできない。

2. 毎日、目標のために何かをする

成功や抜きん出ることは、表立っては見えない行動からしか生まれない。

3. 他の誰よりも懸命に働く

一番になるためには、一番の人のように働かなくてはいけない。以上。

4. 自分に打ち勝つ

心地よい環境にいながら一番にはなれないことを受け入れ、やりたくないことや尻込みしてしまうことを行ってほしい。

5. 一番になる前から、自分が一番だと信じる

あなたがそう信じないで、どうして他の人が信じられるのだろうか？

6. 自己の成長にすべてのエネルギーを集中させる

あなたはまだ一番ではないのだから、すべてのことを可能な限りに改善することで、一番になれるように成長しなければならない。

7. 自分に投資する

自分が一番になるために必要な時間、エネルギー、お金を費やしてほしい。

8. あきらめない

一番になるのは、あなたが思う以上に時間がかかり、あなたが耳にしたどんな話よりも難しいことになるでしょう。ですが、あきらめてしまったら、決して到達することはできない。

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凡人で終わる人の｢20の悪い習慣｣

[原文：取り組むものが何であれ、一番になるためのベストな方法はどんなものですか？/What are the best ways to become the best at whatever you do?]

（編集・稲葉結衣、西山里緒）