こちらの記事は、ギズモード・ジャパンの記事から一部編集の上、転載しています。
室温が適正でも、足先だけは冷えてしまう末端冷え性の人にとって、冬は辛い季節だ。
足元を温めたくて温風機を置けば、その熱風で頭がのぼせたり、脇汗をかいたりしてしまう。足だけを温められる電熱スリッパにしても、今度は臭いが気になってしまう。
山善の「ミニ パネルヒーター DP-B168」は、そんな問題を解決できる局所用パネルヒーターだ。
暖房家電というより、熱い鉄板
Photo: 田中宏和
このパネルヒーターをひと言で表すなら、ストレートに「熱い鉄板」だ。「立てておくカイロ」と言い換えてもいいだろう。
空間全体を暖めるための熱量も、床付近の温度を上げるための仕組みも付けられていないアイテムなので、この点は誤解しないでほしい。
しかしこの仕様を理解した上で使えば、不快感を軽減しつつピンポイントで足元を快適に保つことができる。
テレワークのデスク下や、リビングの補助暖房に
動かずじっとしている時間が長くなりがちなデスクワーク中や、リビングでくつろいでいる時に使うのがベストだろう。テーブル下で使えば、天板が反射板のように作用してくれることもあり、機能性もアップする。
トイレで座っている時間が長いという人も、ぜひチェックしてみてほしい。
Photo: 田中宏和
Source: Amazon.co.jp
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