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半導体不足の次は電池不足…自動車業界を次々襲うサプライチェーン問題で「2026年はピークの5%減産」

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自動車メーカーは電池の製造や業務提携に数十億円を投資している。

Aly Song/Reuters

自動車メーカーは、パンデミックからの経済回復を遅らせている半導体不足が1日も早く解消することを願っているが、サプライチェーンに関する新たな問題が浮上しそうだ。今後数年にわたり、電気自動車(EV)の生産台数が増加すると、車載用電池が足りなくなるおそれがある。

電池の供給は限られているため、すでに一部のEVの生産に遅れが出ている。米テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)CEOは、電池の供給能力が同社の売上拡大の妨げになっていると述べ、米フォード(Ford)のジム・ファーリー(Jim Farley)CEOも10月、SUVモデルのEV「マスタング・マッハE」の生産において、電池の供給が大きな制約要因になっていると述べた。

自動車業界は今後EVの生産を急速に増やす計画があることから、問題は広がりを見せるかもしれない。

英調査会社のウッドマッケンジー(Wood Mackenzie)の道路輸送部門長であるラム・チャンドラセカラン(Ram Chandrasekaran)は、「半導体不足から学んだことがあるとすれば、自動車産業のサプライチェーンは非常に大きなリスクをはらんでいるということです。電池不足も、ほぼ同じような道をたどるでしょう」と話す。

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