Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
寒くなってくると首元をカバーする防寒具が欠かせない。だが、マフラー類は外すことも多く、持ち運ぶ際にかさばるのがネックだ。
そこで、最近手に入れたのがTHE NORTH FACEの「マイクロストレッチネックゲイター NN71800」。驚くほど薄いのに、暖かい。
たたむとスマホよりコンパクトに
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この「マイクロストレッチネックゲイター NN71800」は、特殊セラミックの働きで体が発する遠赤外線のエネルギーを利用し、体の芯まで温める光電子というハイテク繊維をミックスしたサーモライト素材を使っている。
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とても薄く、たたむとiPhone XSよりも小さくなる。小さいカバンやポケットに忍ばせておくことも可能だ。
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立体的な形を保つデザイン
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薄くて柔らかいと形状が崩れやすいが、「マイクロストレッチネックゲイター NN71800」はストレッチ性の高い素材でありながら立体的な形を保つようにデザインされているために、服装によってはしっかりと首をカバーしてくれる。
筆者が使ってみたところ、首周りがスッキリしたファッションだと鎖骨のあたりにもたつくが、例えば、こんなダウンジャケットだったり、シャツのえりで支える型にするのならアゴまでカバーすることもある。
顔にも頭にも
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ストレッチ性が高いため、首だけでなく、顔半分をおおったり、ヘアバンドのように頭に被って耳を隠すこともできる。急な寒さに対応できる汎用性の高さが好ましい。
寒さが厳しさを増せば、「マイクロストレッチネックゲイター NN71800」とマフラーの2枚重ねにするのもいいだろう。
肌寒さが残る春と秋、クーラーで体が冷えてしまいがちな夏にも使えそうだ。ポケッタブルサイズなので、一年を通して活躍が期待できるだろう。
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