CTOはアップル元エンジニア、マッキンゼー同期は町工場で3カ月修業…合流した仲間たち【キャディCEO・加藤勇志郎2】

加藤勇志郎

撮影:伊藤圭

日本の町工場が苦しんでいた多重下請け構造をフラットにし、町工場の持っているポテンシャルを伸ばすことで、日本のモノづくりを復活させる—— 。CADDi(キャディ)代表取締役CEOの加藤勇志郎(30)がそう決意して製造業における受発注プラットフォームをつくったのが2017年。

加藤が新卒で入社したマッキンゼー・アンド・カンパニーで感じたのは、売り上げの大部分を1社の発注元に依存せざるを得ない町工場の現実だった。かたや発注元となるメーカーにとっても、部品の調達は「100年以上イノベーションが起きていない」(加藤)世界。加藤はまず部品の中でも大きな比重を占める「板金」に目をつけた。

「アマゾンが本から始めたように」

板金

キャディが受注した板金加工の製作事例。金属を薄く伸ばして作られる板金は、多種多様な工業製品に使われている。

提供:キャディ

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