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会議のファシリテーションは「さんま御殿」ではなく「アメトーーク!」から学んだほうがいい【音声付・入山章栄】

今週も、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄先生が経営理論を思考の軸にしてイシューを語ります。参考にするのは先生の著書『世界標準の経営理論』。ただし、本連載はこの本がなくても平易に読み通せます。

会議やミーティングの仕切りがうまい人は何を心がけているのでしょうか。イベントやテレビに引っ張りだこの入山先生がファシリテーションの極意を解説します。

【音声版の試聴はこちら】(再生時間:16分26秒)※クリックすると音声が流れます


自分が目立つより、チーム全体の成功をめざす

こんにちは、入山章栄です。今週はBIJ編集部の小倉宏弥さんからの質問にお答えしましょう。


BIJ編集部・小倉

BIJ編集部・小倉

入山先生はテレビやラジオでもご活躍ですし、各種のセミナーや講演会にも登壇されていますが、拝見していていつも感嘆するのは話術の巧みさです。

ご自分が中心となって話すこともあれば、司会として場を盛り上げることもある。何か意識しているファシリテーションのコツなどがあるのですか?


ありがとうございます。確かに人前で話すのは得意なほうだと思いますが、小倉さんにそう言っていただけると嬉しいですね。

僕が一番大事にしているのは、「いまこのメンバーで話している目的は何で、どうすればみんながハッピーになって、チーム全体が成功するのか」という視点です。「自分が」という視点は持ちません。全員の成功を考える、ということですね。

これはきれいごとに聞こえるかもしれませんが、本当に大切です。ですから、たとえばテレビに出演していても、僕は「どうすれば番組の視聴率を上げられるか」を常に考える。もちろん自分が目立ちたくなることもありますが、チームとして成功しないとしょうがない。

僕の発言一つで視聴率が大きく変わるわけではないですが、小さな影響力でも自分はこのチームの成功のために何ができるかを考えて発言をしたり、ときにはあえて発言を控えたりしています。

その意味では、面白い実例があります。

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