【Amazonブラックフライデー攻略法&ToDoリスト】11月26日~12月2日のビッグセールでお得に買い物する方法

こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。

ja_JP_LMDE_LU_EP_HR_DT_2

2021年11月26日9時から12月2日23時59分まで、年に一度のビッグセールAmazonブラックフライデーがやってくる。

ポイントアップキャンペーンなどお得なキャンペーンがいくつか行われているので、うっかり見落として、すっかり損してしまわないように、確実にポイントゲットするためのToDoリストを作成した。

ブラックフライデーを攻略するための10のToDoリスト

  • チャージしておく(ポイントがたくさん貯まる)【重要】
  • 「ビッグサプライズセール」をチェック
  • ポイントアップキャンペーンにエントリーする【重要】
  • Amazonショッピングアプリをダウンロードする【重要】
  • Amazonプライム会員になる
  • Amazon Mastercard クラシックを申し込む
  • 期間中に購入する合計10,000円以上のアイテムをリストアップ
  • 購入予定のアイテムをほしい物リストに登録しておく
  • タイムセール品の中に、ほしい物の類似品がないかどうかチェック
  • プライムスタンプラリーに申し込む

チャージしておく(ポイントがたくさん貯まる)

これをやるとポイントがたくさん貯まる。

100円以上なら1円単位でチャージできるので、買い物に必要な金額だけチャージすることも可能。Amazonに余分なお金を残しておきたくない、という人にも応えられる仕様だ。

コンビニ支払いなど現金を使ってチャージしておくと、チャージ金額に応じて通常会員で最大2.0%、プライム会員なら最大2.5%のポイントがもらえる(クレジットカードからのチャージは対象外)。

Amazonチャージのページから、チャージしておこう。

「ビッグサプライズセール」をチェック

今回は、日替わりで様々なカテゴリーの商品が登場する「ビックサプライズセール」も開催されるとのこと。 お目当てのカテゴリがあれば、ぜひチェックしてみよう。

  • 11月26日 Amazonデバイス
  • 11月27日 お酒、健康食品など
  • 11月28日 ベビー用品、ペット用品
  • 11月29日 PC・ゲーミング用品、キッチン用品
  • 11月30日 ファッション
  • 12月1日 ホーム
  • 12月2日 おもちゃ

ポイントアップキャンペーンにエントリーする

これは簡単だ。そして、エントリーしたからといって、何も損することはない。ちょっとクリックする手間がかかるだけのこと。

あらかじめエントリーしていないと、ポイントアップの条件をクリアしても、ポイントが増えないので、忘れないうちにポイントアップキャンペーンのページでエントリーしておこう。

Amazonショッピングアプリをダウンロードする

これは必須ではないがダウンロードしておけば、ポイントの還元率が3%アップする。

アプリは無料なので、どうしてもスマホをクリーンに保っておきたいという人を除いて、ダウンロードしない理由はないだろう。こちらのページからダウンロードできる。

Amazonプライム会員になる

こちらも必須ではないが、ポイント還元率が2%アップする。

また、「お急ぎ便」や「Prime Video」などの特典を得られるだけでなく、今回のプライムスタンプラリーへの参加で最大50,000ポイントがあたるチャンスも。

会費は、月額500円か年額4,900円のどちらかを選択可能になっていて、未加入の場合30日間の無料体験ができる。Amazonプライムのページから入会しよう。

Amazon Mastercardを申し込む

これも、必須ではない。

ただし、新規入会での10,000ポイントに加えて、Amazon Mastercardを使ってブラックフライデーの買い物をすると、ポイント還元率が最大3%アップ(通常還元率を含む)する。

年会費は永年無料。こちらのページから申し込みができる。

合計10,000円以上のアイテムをリストアップ

ブラックフライデーに10,000円以上の買い物をしないと、ポイントアップの対象にならない

合計金額が10,000円を超えさえすれば、単品でも複数の商品でもOKなので、何を買うかリストアップしておこう。

この際だからとほしい物を探し始めたら、10,000円なんてアッという間のはずだ。

購入予定のアイテムを「ほしい物リスト」に登録しておく

ほしい物リスト」に商品を登録しておけば、タイムセールに該当商品がアップされたときに通知してくれる。

期間中にタイムセールにリストアップされる可能性もゼロではないため、面倒くさがって割引を逃してしまったら損だ。忘れないように登録しておこう。各商品ページの右ペイン下側に登録ボタンがある。

タイムセール品の中に、ほしい物の類似品がないかどうかチェック

これは、面倒な人は飛ばしてOK。

ただし、もし時間に余裕があれば、ほしい物の類似品がタイムセールにリストアップされているかどうかチェックしておけば、購入アイテムをもう1点増やせるだけの予算を確保できるかもしれない。

プライムスタンプラリーに申し込む

運が良ければ最大50,000ポイントが当たる

エントリーしても何も損はないので、とりあえずエントリーしておくべきだろう。スタンプラリーは、以下のスタンプを5つコンプリートするだけ。

  1. ポイントアップキャンペーンにエントリーする
  2. Amazonプライム配送特典の対象商品を購入する
  3. Prime Videoを観る
  4. Amazon Music Primeを聴く
  5. Prime Readingの本を読む

1のポイントアップキャンペーンは12月2日が期限だが、2~5までのスタンプは12月17日までとなっている。

1~5を、それぞれ期間中に1回クリアするだけでコンプリートとなり、抽選の権利を獲得できる。

申し込みはスタンプラリーのエントリーページから。


これだけチェックしておけば、ブラックフライデーで得をし損ねたという事態は回避できるはず。

セール対象商品の一部は公開されているので、ぜひチェックを。良さそうなアイテムを見つけたら、ほしい物リストに登録しておこう!

※以下の表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もあるため、それぞれ販売ページでご確認ください(サイズやカラー選択も可能ですが、一部セール対象外のサイズ・カラーもありますので、販売ページでよくご確認ください)。

>>セール対象商品を一部事前公開

source: Amazon

Screenshot by メディアジーン メディアコマース

注:この記事のリンクを経由してアマゾンで製品を購入すると、編集部とアマゾンとのアフィリエイト契約により、編集部が一定割合の利益を得ます。

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み