アマゾンのクラウド事業「決定的弱点」を示す1枚の資料。マイクロソフトにもセールスフォースにも惨敗

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クラウド市場で圧倒的なシェアを誇るトップ企業とみられがちなアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)だが、同市場のある重要な分野においては、競合他社に完全に遅れをとっている。

Deep Pixel/Shutterstock.com

アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)はクラウドコンピューティング市場をけん引するトップ企業と評価されている。

アプリケーションを運用するためのコンピューティングパワーやストレージサービスなど、インフラ面で圧倒的な優位を誇るからだ。

しかし、クラウドコンピューティングのある重要な分野において、マイクロソフトやセールスフォース、オラクルなど競合他社に遅れをとっている。

それはビジネスアプリケーション、より広い表現を使えばソフトウェア・アズ・ア・サービス(SaaS)だ。

米調査会社シナジー・リサーチ・グループが同分野を対象に最近実施した調査では、マイクロソフト(Microsoft)、セールスフォース(Salesforce)、アドビ(Adobe)、オラクル(Oracle)、SAPの5社を合わせた売上高が市場シェアの半分以上を占め、AWSはトップ20にも食い込めなかった

下のチャートを見てほしい。

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