Universal Pictures; Disney; 20th Century Fox
- オスカー女優のアン・ハサウェイは『レ・ミゼラブル』(2012年)や『プリティ・プリンセス』(2001年)でよく知られている。
- 『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』(2019年)や『猫の恩返し』英語版(2002年)なども高く評価されている。
- 一方、『マクマホン・ファイル』(2020年)や『ドン・ペヨーテ』(2014年)に対する批評家の意見は厳しかった。
※以下、批評家の評価スコアは映画評論サイト「ロッテン・トマト(Rotten Tomatoes)」のものです。スコアは記事執筆時点のもので、変わる可能性があります。
※批評家スコアのない映画はリストに含まれていません。
ハサウェイが出演した映画の中で最も批評家の評価が低かったのは、『マクマホン・ファイル』(2020年)だ
『マクマホン・ファイル』より。
Netflix
批評家スコア:5%
『ドン・ペヨーテ』(2014年)には、Agent of Truth役で出演
『ドン・ペヨーテ』より。
Xlrator media
批評家スコア:7%
コメディ映画『ブライダル・ウォーズ』(2009年)では、エマを演じた
『ブライダル・ウォーズ』より。
Fox 2000 Pictures
批評家スコア:11%
『ザ・ハッスル』(2019年)では、詐欺師ジョセフィーヌ・チェスターフィールドを演じている
『ザ・ハッスル』より。
MGM
批評家スコア:13%
『バレンタインデー』(2010年)には、リズ役で出演
『バレンタインデー』より。
Warner Bros.
批評家スコア:18%
『パッセンジャーズ』(2008年)では、主人公クレア・サマーズを演じている
『パッセンジャーズ』より。
Sony Pictures
批評家スコア:19%
スリラー映画『セレニティー:平穏の海』(2019年)では、主人公の元妻カレンを演じた
『セレニティー:平穏の海』より。
Aviron pictures
批評家スコア:21%
『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』(2004年)には、ミア・サーモポリス役で戻ってきた
『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』より。
Walt Disney Pictures
批評家スコア:26%
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年)には、白の女王役で再び出演
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』より。
Disney
批評家スコア:28%
『幸せになるための恋の手紙』(2001年)では、主人公の恋人ジーンを演じた
『幸せになるための恋の手紙』より。
Excel Entertainment
批評家スコア:30%
『ブルックリンの恋人たち』(2015年)では、主人公フラニーを演じている
『ブルックリンの恋人たち』より。
Film Arcade
批評家スコア:33%
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011年)では、エマを演じた
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』より。
Focus Features
批評家スコア:36%
『アン・ハサウェイ/裸の天使』(2005年)では、アリソン役を務めた
『アン・ハサウェイ/裸の天使』より。
New Line Cinema
批評家スコア:45%
『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ⁉』(2005年)では、レッドの声を担当している
『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ⁉』より。
Weinstein Company
批評家スコア:46%
『ブルー2 トロピカル・アドベンチャー』(2014年)では、ジュエルの声を担当
『ブルー2 トロピカル・アドベンチャー』より。
20th Century Fox
批評家スコア:48%
『プリティ・プリンセス』(2001年)では、ミア・サーモポリスを演じた
『プリティ・プリンセス』より。
Disney
批評家スコア:49%
『ラブ&ドラッグ』(2010年)では、マギー・マードックを演じている
『ラブ&ドラッグ』より。
Fox 2000 Pictures
批評家スコア:49%
『魔女がいっぱい』(2020年)では、大魔女グランド・ウィッチ役で主演を務めた
『魔女がいっぱい』より。
Warner Bros.
批評家スコア:49%
『アン・ハサウェイ 魔法の国のプリンセス』(2004年)では、魔法をかけられたヒロインのエラを演じた
『アン・ハサウェイ 魔法の国のプリンセス』より。
Miramax
批評家スコア:50%
『ゲット スマート』(2008年)では、エージェント99を演じた
『ゲット スマート』より。
Warner Bros. Pictures
批評家スコア:51%
『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)では、白の女王を演じている
『アリス・イン・ワンダーランド』より。
Disney
批評家スコア:51%
『ジェイン・オースティン 秘められた恋』(2007年)では、主人公のジェイン・オースティンを演じた
『ジェイン・オースティン 秘められた恋』より。
Miramax Films
批評家スコア:58%
『マイ・インターン』(2015年)では、ジュールズ・オースティンを演じている
『マイ・インターン』より。
Warner Bros Pictures
批評家スコア:59%
『オーシャンズ8』(2018年)では、オーシャンズの標的となる女優ダフネ・クルーガーを演じた
『オーシャンズ8』より。
Warner Bros. Pictures
批評家スコア:69%
『レ・ミゼラブル』(2012年)で演じたファンティーヌ役で、ハサウェイはアカデミー賞助演女優賞を受賞している
『レ・ミゼラブル』より。
Universal
批評家スコア:70%
『ブルー 初めての空へ』(2011年)では、ジュエルの声を担当
『ブルー 初めての空へ』より。
20th Century Fox
批評家スコア:72%
『インターステラー』(2014年)では、アメリア・ブランド役を務めた
『インターステラー』より。
Paramount Pictures
批評家スコア:72%
『プラダを着た悪魔』(2006年)では、アンドレア・サックスを演じた
『プラダを着た悪魔』より。
20th Century Fox
批評家スコア:75%
『ディケンズのニコラス・ニクルビー』(2002年)では、マデリーンを演じている
『ディケンズのニコラス・ニクルビー』より。
Acron Media
批評家スコア:78%
『ドン・ジョン』(2013年)では、ハリウッド女優を演じた
『ドン・ジョン』より。
Relativity Media
批評家スコア:80%
ドキュメンタリー映画『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』(2013年)では、ナレーションを担当
『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』より。
Netflix
批評家スコア:80%
『シンクロナイズドモンスター』(2017年)では、グロリア役で主演を務めた
『シンクロナイズドモンスター』より。
NEON
批評家スコア:81%
『レイチェルの結婚』(2008年)で演じたキム役では、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた
『レイチェルの結婚』より。
Sony Pictures Classics
批評家スコア:84%
『ダークナイト ライジング』(2012年)では、宝石泥棒セリーナ・カイルを演じている
『ダークナイト ライジング』より。
Warner Bros.
批評家スコア:87%
『ブロークバック・マウンテン』(2005年)では、ラリーン・ニューサムを演じた
『ブロークバック・マウンテン』より。
Focus Features
批評家スコア:87%
『猫の恩返し』(2002年)の英語版では、ハルの声を担当
『猫の恩返し』より。
Studio Ghibli
批評家スコア:88%
ハサウェイがサラ・ビロット役で出演した『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』(2019年)を批評家は高く評価している
『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』より。
Focus Features
批評家スコア:89%
[原文:Every single Anne Hathaway movie, ranked by critics]
(翻訳、編集:山口佳美)