Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンの記事から一部編集の上、転載しています。
2021年ももうすぐ終わる。この1年を振り返ると、常に運動不足との戦いだった。なにせ、コロナ禍で出不精に拍車がかかり、体重が3kg増えてしまったのだ。
焦っていろんなダイエットに手を出すも、ことごとく途中で挫折。根っからのインドア派は、意識改善したり、ながらでできるエクササイズが性に合っているのだろう。
というわけで、筆者が長続きして今でも毎日使っているエクササイズグッズを4つ紹介しよう。
1)Fitbit Charge5とFitbit Premium
Photo:中川真知子
まずは、フィットネストラッカーとして有名な「Fitbit Chage5」だ。
歩数、心拍数、睡眠をトラッキング可能。月額650円のFitbit Premiumメンバー(Fitbit Charge5を買うと6ヵ月無料)に加入すれば、さまざまなエクササイズ動画やチャレンジ、詳細に解析された健康データにもアクセスできる。
Screenshot:中川真知子 via Fitbit Premium
「Fitbit Charge5」をつけていると、必然的に健康管理を意識させられる。
2)アンクルウェイト
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InFieldの「アンクルウェイト」は、足首に巻く1kgの重りで、装着するだけで、日常の全ての動作がエクササイズになる優れものだ。過去の記事でも書いたが、つけて1ヶ月ほどで、脚力に明らかな変化を感じられた。
最近では、1kgでは物足りなくなってきたので、2kgのものを購入しようか考えている。
3)バランスクッション TS-959
Photo:中川真知子
「バランスクッション TS-959」は、座りながらインナーマッスルを鍛えるクッションだ。
基本的に椅子に置いて座るだけなので、必然的に長続きする。
Photo:中川真知子
先日、1週間ほど使わずにいて、再び使ってみたら座るのがきつかった。見た目の変化はないが、知らず知らずの内に体幹が鍛えられていたのだろう。
4)ゆらこ
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骨盤運動とストレッチができる「ゆらこ」も、継続して愛用中だ。
Photo:中川真知子
昼間は姿勢のサポーターとして、夜は背中を伸ばすストレッチツールとして今でも大活躍している。
エクササイズグッズは他にもたくさん持っているが、ここで紹介したものは毎日使っている。
すぐに効果が得られたり、ボディシェイプが整ったりするわけではないが、使うと使わないとでは夜の疲労感が違う。「最低限何かしておきたい」と思っている人に最適だろう。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
Photo: 中川真知子
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