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1カ月で地価上昇率25%の案件も。バーチャル不動産サイトの創業者が注目する3つのARメタバース

仮想不動産

GettyImages

仮想通貨市場が弱含みのなか、メタバース上で人気不動産物件を獲得しようとする動きは活況を続けている。

2021年12月上旬の2週間で、投資家はバーチャル不動産に1億ドル(約110億円)超を投資した。販売された物件の価格は、数ドル(数百円)のものもあれば、最高430万ドル(約4億7300万円)のものもあった。

メタバース上の不動産ブームを牽引しているのは、バーチャル不動産サイト、高級ブランド、さらには著名人のファンたちだ。例えば、メタバースのザ・サンドボックス(The Sandbox:SAND)上にラッパーのスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)がデジタル邸宅を所有しているが、その隣の土地を買った人の購入額は、45万ドル(約4950万円)だ。

現実の土地と同様、メタバース上のデジタル土地は供給に限りがあるように設計されている。ザ・サンドボックス上の土地は16万6464区画あり、それぞれがNFT(非代替性トークン)だ。また、別のメタバースのディセントラランド(The Decentraland:MANA)上には、9万区画の土地がある。各区画は50フィート四方(約15.24メートル四方)、つまり約232平方メートルの広さとなっている。

メタバース上の土地の評価は、現実の不動産評価と同じだとファンドストラット・グローバル・アドバイザーズのデジタルアセット・ストラテジスト、アーマンド・アギュイラー(Armando Aguilar)は言う。

「場所、サイズ、需要、既存の建造物等が、メタバース上のバーチャルな土地の評価基準となります。場所が重要なのは、場所が今後のマーケティングや来店者の動向に関わるからです」

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