四角いフライパン「sutto」が収納面以外でもとっても合理的だった

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Photo:西山綾加

こちらの記事は、ライフハッカー[日本版]から一部編集の上、転載しています。

どんな収納の仕方をしてもかさばるフライパン。

それを解決するために開発されたのが「ドウシシャ スマートフライパンsutto 20×6cm BK」という四角いフライパンだという。

実際に使ってみると、“フライパン=丸い”という今までの常識を疑うくらい便利だった。

どこにでもスッと置ける

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Photo:西山綾加

ドウシシャ スマートフライパン sutto 20×6cm BK」の特徴は、言うまでもなく「四角い」ことだ。そのおかげでこの通り、ちょっとしたスペースに「スッと」立てて収納できる。

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Photo:西山綾加

ガスコンロの周りも「スッと」。専用のガラス蓋もセットで付いてくる。

もちろん、蓋も一緒に立たせて収納可能だ。

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Photo:西山綾加

食器を置くように、棚の上にもスッと。

見た目もスマートで、見せて置いても生活感を感じさせない。

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Photo:西山綾加

シンク下の収納にも、スッと立つ。取手が上を向いているので、取り出しも簡単だ

シンク下のフライパン収納術としては、ファイルボックスを使う方法がよく紹介されている。

しかし、「ドウシシャ スマートフライパンsutto 20×6cm BK」を使えば、もうファイルボックスを揃える必要もなさそうだ。

面積アップ。大きな塊肉も丸ごと一気に焼ける

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Photo:西山綾加

収納面だけでなく、こんなシーンでも「四角いフライパン」は大活躍だった。

まずは、鶏モモ肉を丸ごと2枚焼きたい時。

丸から四角にするだけで、フライパンの底面積が3割ほど増える。

そのため一度に調理できる量が増え、大きなお肉も丸ごとこの通り、2枚一気に焼けるのだ

レトルトや冷凍うどんにも四角が便利

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Photo:西山綾加

レトルト食品や冷凍うどんなどを温める際にも四角が便利だった。

丸型のフライパンや鍋では角が飛び出てしまう。

しかし、「ドウシシャ スマートフライパンsutto」なら、少ないお湯でもすっぽりと収まり効率よく温められる。

フライパンの形が変わるだけで水道光熱費の節約にもなりそうだ。

角があるから注ぎやすい

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Photo:西山綾加

個人的に便利だと思ったのが、お玉を使うほどではない汁物を注ぐシーン。

角が注ぎ口の役割を果たしてくれ、こぼすことなく煮汁を盛り付けられる。

逆に、チャーハンなどの炒めものはフライパン返しがやりにくく、あまり向いていないかも。

丸型から四角へ完全移行というよりも、両方あったほうが便利そうだ

お手入れも楽チン !

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Photo:西山綾加

角があると、洗いにくいのでは…と心配していたのだが、スポンジ洗いで四角の汚れも十分に落とせた

注ぎやすいけれど洗いやすい、絶妙なカーブに感動…。

suttoシリーズは今回紹介した20×6cmの他に、18×6cm、少し深めの16×8cm、さらには両手鍋も。

家の丸いフライパンを1〜2個「ドウシシャ スマートフライパンsutto」に切り替えるだけで、収納も調理もかなり便利になりそうだ。

なお、以下の表示価格は執筆時のもの。価格は変更になる可能性があるので、販売ページでご確認を。

(文、撮影・西山綾加)

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