年収1000万円以上のリモートワークを手に入れたい人がやるべき6つのステップ

リモートワーク

コロナのパンデミックをきっかけに、多くの企業が遠隔地の従業員を受け入れるようになっている。

Westend61/Getty Images

不動産の基本ルールである「場所」という概念は、かつて就職活動にも同じように当てはまっていた。大がかりな引っ越しがない限り、仕事を探している人は自宅から一定範囲内の求人への応募に限定していたからだ。

しかし、コロナの大流行が在宅勤務のきっかけとなってから2年近く経った今、ますます多くの企業が遠隔地の従業員を受け入れるようになった。実際にリモートワークの求人は増加傾向にあり、しかも、その求人の給与レベルは高いということが、転職サイトLaddersの最新の調査により明らかになった。

この調査によると、リモートワークの求人は、パンデミック以前は給与が年収10万ドル以上(約1000万円以上)の求人全体の4%未満にすぎなかったのが、2020年末には約9%に上昇し、現在では15%以上になっているのだ。Laddersのデータを分析している担当者は、2022年には高収入の仕事の25%がリモートで行うことが可能になると予測する。

つまり、国内だけでなく海外からも次の仕事を探すことができるようになり、求職者にとっては「新しい可能性が開ける」とニューヨーク在住の心理学者でエグゼクティブ・コーチのスンニ・ランパッソ(Sunni Lampasso)は語る。「それはとても素晴らしいことですが、検索範囲を広げてしまうとその選択肢の多さに圧倒されることもあります」

では、何から始めればいいのだろう。どのようによいチャンスを探すのか。自分が採用担当者の目に留まるためにはどうすればよいのか。そして、その職務が自分に合っているかどうか、どうやって見分けるのか。Insiderは、5人のキャリアコーチや専門家に、自分に合ったリモートでの仕事を獲得する方法について話を聞いた。

1. 仕事の機会を広く捉える

新しい将来が有望なリモートワークの機会を見つけるためには、まず、あなた自身を知ることから始めるべきだとランパッソは言う。自分のモチベーションと価値観について深く見つめ、自分はどんな時にエネルギーややりがいを感じるのか考える。そして、表計算ソフトで数字を調べたり、原稿を編集したり、製品をデザインするなど、自分はどんな仕事をする時が楽しいのかを考えてみる。

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