この手があったとは。 「薄型テレビラック」で、液晶テレビ背面のデッドスペースを有効活用!

画像

Photo: 田中宏和

こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています

液晶テレビのうしろ側は、実にムダなスペースだ。

そんなデッドスペースに、せめてちょっとした小物だけでも置きたい、と思っている人のためのアイテムが、山崎実業の「薄型テレビラック 4271」だ。

組立家具と同程度の難易度であり、簡単なDIYで設置可能となっている。

ちょっとしたスペースがありがたい

画像

Photo: 田中宏和

実用的なラックとして使ってもいいし、置物やフィギュアなどのディスプレイ台としても活用可能

ルーターやスマートスピーカーを置いてもいいだろう。

画像

Photo: 田中宏和

テレビの背面形状によっては、設置に工夫が必要になるので、商品リンク先の説明をよく確認してから購入して欲しい。

メーカーの指定要件を満たしていれば、基本的には付属パーツだけで設置できるはずだ。

使い勝手もいい

画像

Photo: 田中宏和

筆者が購入したものは、奥行き約13cm、幅が約70cmのタイプ。

棚板は鉄製だがラバーシートが付属しており、テレビを回転させるときなどに、置いたものが滑り落ちてしまう心配は無用。

程よい置き場所がなく、とりあえずテレビ台の上に置いてあった卓上カレンダーも見やすく配置でき、かなり使い勝手が上がった。個人的に、とても満足している。

DIYに自信があるなら、木板とL字ステーを使ってラックを増設してみるのも面白いだろう。

Photo: 田中宏和

Image/Source: Amazon.co.jp

注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み