無料のメールマガジンに登録

平日17時にBusiness Insider Japanのメルマガをお届け。利用規約を確認


2021年に登場したクールな電気自動車、15車種

2021年には多数のエキサイティングな新型電気自動車(EV)が発表された。「F-150ライトニング」もその1つだ。

2021年には多数のエキサイティングな新型電気自動車(EV)が発表された。「F-150ライトニング」もその1つだ。

Ford

  • 自動車メーカー各社は2021年に、多数の電動のセダン、SUV、ピックアップトラックを発表した。
  • その中でも特にクールな電気自動車(EV)15車種を紹介する。
  • ポルシェのステーションワゴン、フォードのトラック、メルセデス・ベンツの豪華なセダンなどだ。

BMW「i4」

BMW「i4」

BMW「i4」

BMW

BMW初の完全電気セダンが、2022年3月からアメリカの販売店に並ぶ。BMWによると、最もスポーティなバージョン「M50」は536馬力を発生するという。EPA(アメリカ環境保護庁)の規定に基づく電費から算出した航続距離は301マイル(約484km)で、市場に出回る最も航続距離の長いEVと比べても遜色がない。価格は5万6000ドル(約650万円)から。


カヌー「ピックアップトラック」

カヌー「ピックアップトラック」

カヌー「ピックアップトラック」

Canoo

アーカンソー州に拠点を置くEV新興企業のカヌー(Canoo)は、2021年、最高のピックアップトラックを発表した。ポッド型の奇抜な外観で、折り畳み式の作業台やフランク(フロント側にあるトランク)など、ユニークな機能がふんだんに盛り込まれている。

ゴツゴツとしたタイヤとオプションのポップトップキャンパーシェルで、2023年には究極のアドベンチャー対応トラックという評価を受けるかもしれない。


フィスカー「オーシャン」

2023年型フィスカー「オーシャン」

2023年型フィスカー「オーシャン」

Fisker

フィスカー(Fisker)は、最初の市販車としてSUVの「オーシャン」を3万7499ドル(約430万円)で販売する。航続距離はベースバージョンで250マイル(約400km)、より高価なモデルでは350マイル(約560km)。

「オーシャン」は外観が美しく価格が魅力的なだけではなく、ルーフ一体型のソーラーパネルや、回転式のタッチスクリーンなどのオプションも用意されている。


フォード「F-150ライトニング」

フォード「F-150ライトニング」

フォード「F-150ライトニング」

Ford

F-150史上最もパワフルな「F-150ライトニング」は、最大563馬力を発生し、電源を入れて5秒以内に時速60マイル(約97km/h)に達する。筆者が試乗したところ、とんでもない速さに感じられた。

また、巨大なフランクや他のEVに電力を供給する能力など、ユニークな機能も搭載される。価格は4万ドル(約460万円)から。


ジェネシス「GV60」

ジェネシス「GV60」

ジェネシス「GV60」

Genesis

「GV60」は、ヒョンデ(Hyundai)の高級ブランドであるジェネシス(Genesis)から発売される初のEVモデル。外観は若干エイリアンの宇宙船のようにも見えるが、なめらかで魅力的だ。ローズゴールドのカラーもなかなかいい。

価格についてはまだ言及されていないが、ジェネシスによると、1回の充電で約280マイル(450km)走行するとのことで、性能的に見劣りすることはない。


GMC「ハマーEV SUV」

2024年型 GMC「ハマーEV SUV」

2024年型 GMC「ハマーEV SUV」

GMC

「ハマーEV SUV」の「エディション1」は、2023年から10万6000ドル(約1200万円)で発売され、その後、より安価なモデルも登場する。最大830馬力、航続距離は少なくとも300マイル(約483km)となる。

オフロード機能が満載だが、メルセデス「Gクラス」並みに走破性能が高いかどうかは疑問だ。


ヒョンデ「IONIQ 5」

ヒュンダイ「Ioniq 5」

ヒュンダイ「IONIQ 5」

Hyundai

似たような外観のコンパクトSUVが多い中、ヒュンダイ(Hyundai)の「IONIQ 5」の存在は清々しささえ感じられる。このスタイリッシュな小型SUVは、完璧な長方形のヘッドライトを備えたレトロフューチャーなデザインとなっている。外観がよいだけでなく、航続距離も303マイル(488km)と長い。

さらに、市場で最速の350キロワットの急速充電が可能だ。ヒュンダイによると、10%から80%まで最短18分で充電できるという。


メルセデス・ベンツ「コンセプトEQG」

メルセデス・ベンツ「コンセプトEQG」

メルセデス・ベンツ「コンセプトEQG」

Mercedes-Benz

「コンセプトEQG」は生産されるモデルではないかもしれないが、あまりにもクールなので紹介せずにはいられない。メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)は、がっしりとしたSUV「Gクラス」のEVバージョンを2024年に発売する計画であり、その姿はこの「コンセプトEQG」に似たものになると思われる。

Gクラスにおなじみの箱型フォルムに、4つの電気モーターを搭載し、ライトストリップがふんだんに用いられている。


メルセデス・ベンツ 「EQS」

メルセデス・ベンツ 「EQS」

メルセデス・ベンツ 「EQS」

Mercedes-Benz

「EQS」は、メルセデス・ベンツが初めてアメリカ市場向けに開発したEVだ。価格10万2000ドル(約1200万円)の高級車で、その名が示すように、同社のフラッグシップセダン「Sクラス」のEVバージョン。EPA航続距離は最大350マイル(約563km)だが、実走行テストでは422マイル(約680km)という驚異的な走行距離を記録し、テスラのすべての車種を凌駕している。


ポルシェ「タイカン クロスツーリスモ」

2021年型 ポルシェ「タイカン クロスツーリスモ」

2021年型 ポルシェ「タイカン クロスツーリスモ」

Porsche

ステーションワゴンは、もはや絶滅しかけた車種かもしれないが、ポルシェ(Porsche)は2021年に信じられないほどクールなステーションワゴン「タイカン クロスツーリスモ」を発表した。これは、スポーツセダン「タイカン」のワゴンバージョンで、車高が少し高く、最大750馬力。価格は9万3700ドル(約1100万円)から。


スバル「ソルテラ」

2023年型スバル「ソルテラ」

2023年型スバル「ソルテラ」

Subaru

スバルブランドは、自然との関わりを重視していることから、環境に配慮したSUVを展開することは、スバルらしい取り組みだと言える。「ソルテラ」は、全輪駆動を標準とし、航続距離は少なくとも225マイル(約362km)となる。


テスラ「モデルS プレイド」

テスラ「モデルS プレイド」

テスラ「モデルS プレイド」

Tesla

テスラ(Tesla)は2021年、史上最強の車「モデルSプレイド」の販売を開始した。これは価格13万ドル(約1500万円)のセダンで、搭載された3つのモーターが1000馬力以上のパワーを発揮し、電源を入れてからわずか2秒程度で時速60マイル(97km/h)に達する。現在購入できる市販車の中でも、圧倒的に速い車種となっている。


トヨタ「BZ4X」

トヨタ「BZ4X」

トヨタ「BZ4X」

TOYOTA

トヨタ(Toyota)初のフル電動SUV「BZ4X」を抜きにして、スバル「ソルテラ」を語ることはできない。この日本の自動車メーカー2社が、EVプラットフォームを共同開発していることから、「ソルテラ」と「BZ4X」は驚くほどよく似ている。「BZ4X」の航続距離は約250マイル(400km)となっている。


トヨタ 電動ピックアップトラックのコンセプトカー

トヨタ 電動ピックアップトラックのコンセプトカー

トヨタ 電動ピックアップトラックのコンセプトカー

TOYOTA

トヨタが電気ピックアップトラックの製造を計画していることは、以前から知られていた。そして2021年末、ついにその概要が発表された。そのコンセプトカーは、同社の「タコマ」と同等のサイズのようだが、まだ詳しいことは明らかにされていない。


フォルクスワーゲン「ID.Buzz」

フォルクスワーゲン「ID.Buzz」

フォルクスワーゲン「ID.Buzz」

Volkswagen

2021年11月、フォルクスワーゲン(Volkswagen)のアイコニックな「ワーゲンバス」のEVバージョンとなる「ID.Buzz」の外観が発表された。同社はまだ正式な生産に向けたバージョンの発表をしていないが、2023年のアメリカでの発売を前に、2022年にはその詳細が明らかになるだろう。

[原文:The 15 coolest electric cars, trucks, and SUVs we saw in 2021

(翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue)

Popular

あわせて読みたい

BUSINESS INSIDER JAPAN PRESS RELEASE - 取材の依頼などはこちらから送付して下さい

広告のお問い合わせ・媒体資料のお申し込み