Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
先日、気に入っていたアクセサリーを無くしてしまった。外したのかもしれないし、落ちたのかもしれない。原因はわからないががとにかく、ない。
思い返せば、筆者は小さいものを無くしやすい。
家には小物入れがあるし、ちゃんと管理もできている。でも、外では…?
そう思い、外で役立つ小物入れを手に入れることにした。
超ミニマムな小銭入れ
Photo:中川真知子
筆者が手に入れたのは、drip(ドリップ)の最小の小銭入れ「CHIP」だ。
4.5×4.5cmとほぼコインサイズ。YKKのスライドファスナーの引き手部分に穴があるので、二重カン(隙間を広げて通すリング)で鍵のキーホルダーとして使っている。
Photo:中川真知子
何を入れてもいいサイズ感
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小銭も入るし、小さく折り畳めばお札も入る。普段はキャッシュレスだが、緊急用として「CHIP」に小銭を入れておいてもいいだろう。
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しかし、筆者はあえて何も入れない。
…というのも、外出先での「小さいものの一時保管場所」にしたいからだ。例えば、手洗い時に外した指輪や、使用済み豆電池(間違えて息子が拾い、捨てるのも危ないので持って帰って捨てる)、財布に入らない小銭などなど。
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もちろん、SIMピンやSDカード、ゲームのカートリッジなどを持ち運ぶのにも良いだろう。基本的に空にしておけば、汎用性の高い小物入れとして活躍してくれるはず。
Airtag入れに
Photo:中川真知子
Appleの探し物タグAirtagを入れるにも良さそうだ。
少し極端な例だが、盗難されたバッグの中にAirtagがわかりやすく入っていれば、当然捨てられてしまうだろう。
だが、「CHIP」の中だったら見えない。二重カンで貴重品につけておけばカモフラージュになるかもしれない。
執筆時点のカラーバリエーションは、筆者が持っている「トープ」ほか、茶色い「モカ」と鮮やかな黄色の「リモーネ」がありました。複数手に入れて、メインバッグの色に合わせて使い分けても良さそうだ。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
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Source: Amazon.co.jp
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